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家族運用の利点である「目先のリターンの最大化に走る必要がないこと」というのは、本当にそのとおりだと思います。
他人様のお金を運用していると、一刻も早く高パフォーマンスを出したいという気持ちになりますから。
ならば・・・なぜ?

余談ながら、村上氏の保釈が堀江氏の保釈よりもうんと速かった記憶があります。
理由は、村上氏は当初から自白していたからです。
自白しないとなかなか保釈が認められないという日本の刑事司法の歪みが如実に現れた事件でした。
刑罰でない身柄拘束(未決勾留)は、逃亡と証拠隠滅の恐れがある場合にのみ認められるという憲法、刑訴法の大原則を実務では忘れ去られているようです。
みんな村上さんの肩持ってますけど、運用畑で彼と仕事で関わったプロ中のプロたちからの評判は「そのうち捕まるよね」みたいな感じでした。ガバナンスという綺麗事を錦の御旗にしつつ、裏側でやっていることはえげつなかった。そのえげつなさをガバナンスとか、金儲けは悪いことですか、といった言説にすり替えしているのはどうかと思います。行政の人々はいつも、市中のこういう行政悪者論に対して声を上げて反論せず、ぐっとこらえるものなので、それが理由にスケープゴートにされることが多く、やっている人たちは大変だなあと思います。

今回のが何なのかは分かりませんが。
捜査前に、NP編集部・ロンジン椎名アナリストがインタビューしていた記事。記事は強制捜査前なので、そこの部分に集中してコメントする(報道が真実とすれば、記事の投資哲学や企業に対する見方と、実態としてやった短期と思われる両建や自社のコンプライアンスなど乖離していてが、いま議論してもしょうがなく、後年分かることだろう)。
「割安」が軸とのことだが、それは様々な観点がある。PBRやネットキャッシュも一つだが、事業によって適切な株主資本(Book)の大きさは異なる。割安判断は他にPER(利益に対しての割安度)もあるし、あとは成長性に対して割安という判断もある。そこでガバナンスの軸が入ってくると思うのだが、おそらく実態としては「資金活用ができていないという点でガバナンスが効いていないゆえに、割安な会社≒PBR割安なネットキャッシュが多い会社」というのが実際の投資ユニバースだと思う。そして簿価の蓄積は時間価値の蓄積でもある。
売却するのは「ガバナンスが効いたとき」という。ガバナンスが効けば、その後は長期的にリターン出せるはずじゃないのという突っ込みはしたい。そのうえでなぜガバナンスが効いたときにエグジットするのか?前述のような投資ユニバース・条件だから、ガバナンスが効き資金活用が出来ると、株主にリターンがもたらされるが、時間蓄積を一気に放出する(数万年単位で出来た石油を掘削するみたいなもの)わけで、その後は期間あたりの投資効率が悪化するから、エグジットするというのが実態だろう。
これ自体は、その通りだと思うし、そういう投資があって全く問題ないと思う。市場は色々な考え方がある場所。違和感を感じるというか、微妙だなと思うのだが、そこを「割安」という言葉や、黒田電気なら再編という言葉で「くるんで」、結局投資哲学がぼやけていること。その点、以前の村上ファンドの方がよっぽど一貫性があったし合理的な印象が個人的にはある。特に、短期志向が世間などに懸念されてプロキシファイトで不利になるなら、中長期で蓄積したキャッシュの放出がされるように設計・提案すればいいだけのことで、自己資産の投資なのだから、そこは時間軸を活用してその受益者となる自由も、今の村上ファンドにはあると思う。それをやらないのはもったいない…
こういう類の人達がやっていることは、投機であって投資ではない。「金儲け、悪いことですか?」という言葉が総てを物語っている。自分の儲けが目的であり、投資先の成長のためのパトロネージュではない。

資本主義社会である以上このような人々・行為の存在は容認せざるを得ないが、金儲けを目的とする人はどんなに金持ちでも貧しく卑しい人間に思える。どんなに儲けても終わりがないからだ。つくづく自分とは違う類の人々だなぁと感じるだけです。
イメージというもは、一度こびりつくと、払拭するのは難しい。両極には、「何も語らない」という選択肢と、「懇切丁寧に語る」という選択肢がありますが、場所と言葉を選んで、慎重にメッセージを発していくのが、もっとも賢い選択なのでしょう。

ただ、それも言うは易しで実際にはバランスが難しい。言葉と映像というものは、本当に怖いものだとつくづく感じます。。。
「金儲け」という言葉の語感が悪いのですよね。もう少し言葉を選んで頂きたかったです。本当に少しのことなのですが・・・。
強制捜査の件は事実確認ができないのでわからないが、個人的には彼女の投資理念を応援してるし、父及び娘さんのような投資家は日本に必要だと思う。
言葉が悪いという指摘はあるかもしれないが、本来より高みを目指せる企業が、資産だけ持って積極的に未来に投資をしないのはやはり経営者の怠慢だと思うし、それを客観的に指摘してアドバイスしてくれる存在はもっともっと増えないといけないと思う。そして企業側もこういう投資家に真摯にむかいあっていかないといけないと思う。
結局、NPも良いように使われたということ。
今山崎豊子さんが生きていたらモデルにして書いて欲しかった一族、暫定1位です。
このインタビューを読んで、C&Iに大株主になって欲しいとか、ガバナンスの強化に協力して欲しいという奇特な経営者がいたら、御目に掛かりたい。
自分は金儲けを悪いことだとは思わないけど、投資家・ファンド・アクティビストとしての哲学が全く感じられない。