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 「洋服の青山」を展開する青山商事(広島県福山市)は27日、靴修理チェーン「ミスターミニット」のアジア・豪州地域の運営会社「ミニット・アジア・パシフィック」を買収すると発表した。買収額は非公表。12月16日に投資会社ユニゾン・キャピタルから全株式を取得する。

 ミスターミニットは靴の手入れや修理、合鍵の作製などのサービスが主力。ベルギー発祥で1972年に日本に進出し、駅や百貨店などに小さな面積の店を構えて国内に約300店ある。豪州やシンガポールなど海外5カ国の約270店も青山商事が傘下に収める。

 ミニット・アジア・パシフィックの2015年3月期の連結売上高は113億円で、営業損益は非公表。洋服の青山で買った靴のアフターケアなどで、ミスターミニットと協業できるという。