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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦のNHK杯は27日、長野・ビッグハットで開幕した。男子ショートプログラム(SP)は羽生結弦(ANA)が2種類の4回転を着氷し、SPで世界歴代最高となる106・33点で首位に立った。自身が2014年ソチ五輪で出した当時の歴代最高101・45点を超えた。

 金博洋(中)が4回転ルッツ―3回転トーループを決めて95・64点で2位、無良崇人(洋菓子のヒロタ)が88・29点で3位と続いた。田中刑事(倉敷芸術科学大)は73・74点で9位だった。

 女子SPは宮原知子(大阪・関大高)が69・53点で首位に立った。ジャンプが安定し、ステップでも確実に得点を稼いだ。コートニー・ヒックス(米)が65・60点で2位。浅田真央(中京大)は62・50点で4位発進。冒頭のトリプルアクセルで転倒するなど、ジャンプでミスが続いた。木原万莉子(京都醍醐ク)は54・96点で10位だった。