どうも、星川(@Soh_RundabanSP)です。
さてバンド活動のノウハウをバンバン共有していくコーナー『バン活!』。
第一回はバンド活動において必ず悩むであろう「集客」についてです。
まず、「音源の単価が下がり続けている」という前提に立ちましょう。
(参考記事:アーティストがYoutubeで590万円稼ぐには1億9000万回の再生が必要だってさ )
そこで、どうやって収益を上げていこうかというとライブなんですね。
既に、「音源は(ほぼ)無料、ライブで稼ぐ!」というビジネスモデルはスタンダードになりつつあります。
それを達成するために頭に入れておきたいのがこちら。
図1 顧客の分類
バンドのファンになってくれる方を「顧客」というのはなんだかいやらしい感じがしますが、便宜上、ご了承ください。
1つずつ解説すると
①潜在顧客
まだ、接触していない方です。
つまり「音楽が好きだけど、まだ自分の音楽を聞いていない人」と言えます。
②準見込み客
「一度、自分の音楽を聞いてもらうに成功した人」です。
まだまだ、ファンではないですね。
③見込み客
何度か音源やバンドのコンテンツを楽しんでくれている方。
準見込み客より熱量が高い。
④顧客
実際に購買行動をとってくれた方。
ライブに来てくれたり、CD、グッズなどを買ってくれた人ですね。
まだ、ピンときていないと思います。
次にバンド活動に照らし合わせながら、具体的な媒体を上げてみます。
図2 バンド活動における顧客の分類と媒体
どうでしょう?イメージしやすいでしょうか?
解説すると
①潜在顧客がいるのは(主に)SNS
ツイッターをはじめとしたSNSを利用することで、潜在顧客にアプローチすることができます。
SNS以外にも有料の広告を使うことも考えられます。
また、他のメディアに露出するなども考えられますね。
②SNSから音源を聞いてもらおう
SNSからホープページやYouTubeへのリンクを用意して、音源を聞いてもらえるようにしましょう。
ここまではわかりやすいかな、と思います。
③ファンクラブを準備しよう
さて、「一度音源を聞いてもらって終り」というのはよくあるパターン。
そこで、音源を気に入ってくれた人とより強固なつながりをもって継続的な関係をつくりましょう。
具体的にはファンクラブつくることです。
ファンクラブといってもかた苦しいものではありません。
メルマガやnoteなどの少し「閉ざされたコミュニティ」であればOKです。
そこで限定的なコンテンツを発信していきましょう。
④ライブで収益をあげよう
さて、ここまで来てやっとマネタイズのポイントが現れます。
バンドのことを好きになってくれた方にライブやグッズを紹介してファンになってもらいましょう!
このように三角形の上へと自然に上っていってもらえるように「コンテンツ」(図2右)を提供していきます。
ライブ集客に失敗する王道パターン
なぜ、こんなことが必要だとおもいますか?
集客を頑張っているバンドマンは本当にたくさんいるんですが、なかなかうまくいきませんよね。
十中八九、集客に失敗している理由はコレです。
潜在顧客に購買を促すことです。
図1の潜在顧客(黄色)にライブやCD(赤色)をセールスしても買ってもらえないのは当たり前だと思います。
よくツイッターでなにげなく「○月○日ライブやります!来てください!」という告知を目にします。
しかし、それは道行く人に押し売りしているようなものです。(別に告知するのは悪いことじゃないですよ。)
しかし、既に多量のコンテンツを楽しんでもらっている見込み客(青色)の層にアプローチをかければ、バンドに対して高い好感度を持ってもらっている(はずな)のでライブに来てくれる可能性は限りなく高くなります。
バンドマン自身も「自分がどうやってバンドを好きになったか?」を考えてみるとわかりやすい。
なんらかの形を音源を耳にして・・・・・。
気に入ったらテレビやラジオをチェックしたり、雑誌のインタビューを読んだり、プロフィールを調べたり。
そうして、徐々にそのバンドのファンになっていったのではなでしょうか?
なんのことはない、ここで解説しているのはその状態をネット上で再現しよう!ということなんです。
そこでまずはSNSを中心に潜在顧客にアプローチする方法を学びましょう。
・・・・っとその前にしっかり理解しておきたい事柄があります。
それは、「音源で稼げない理由」です。
これをしっかり理解しておくことでモチベーションの維持、アップにつながります。
明日は一冊の本を用いてそれを考えていきたいと思います。
以上、バンドマンがお送りしました!
次回の『バン活!』はこちら!↓
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