朴大統領 APEC首脳会議で中小企業の国際化を提案

【マニラ聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は19日(現地時間)、フィリピン・マニラで開催中のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の第1セッションで、包括的成長のための政策代案の一つとして、中小企業の国際化とグローバル・バリューチェーン(GVC、複数国にまたがり財やサービスの供給・調達を行う体制)への参画を提案した。

 第1セッションでは、世界経済の低成長を克服する新たな成長戦略と包括的成長を具現する多様な経済政策や経済統合策について意見交換が行われた。

 朴大統領は、包括性拡大に向けた方策として中小企業の国際化を提案し、サービス産業の活性化を包括的成長のための動力として提示した。

 中小企業の国際化は、APEC域内企業の97%を占める中小企業が域内市場やグローバル市場を舞台にする輸出企業に生まれ変わり、GCVへの参画と域内経済の統合も促進していくという概念だ。

 このほか、経済革新3カ年計画や公共・労働・金融・教育部門の構造改革の成果など、韓国の政策努力も紹介した。

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