【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の当局者は19日、北朝鮮が南北当局者会談が開催されないのは韓国の責任だと主張したことについて、「北が真に南北関係改善を望むなら責任回避をせず、韓国の対話の提案に応じるべきだ」と強調した。
同当局者は、8月の南北高官協議での合意に基づき韓国政府は北朝鮮に当局者会談を提案したと説明した上で、「北が提案に応じないため南北当局間の対話が行われていない」と反論した。
北朝鮮の対韓国窓口機関「祖国平和統一委員会」の報道官は18日、「8月の合意以前も以後も南朝鮮(韓国)当局の態度に何の変わりもない」として、「言葉ではなく実践で関係改善の意志を示すべきだ」と主張した。
韓国政府は8月の合意以降、南北当局者会談の開催に向けた予備接触を3回にわたり提案したが、北朝鮮からの返答はない。