【ソウル聯合ニュース】サムスン電子の主力4製品のうち、テレビと携帯電話(スマートフォン含む)は世界シェアが下がったが、DRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)とディスプレーパネルはシェアが高まった。サムスン電子が19日に発表した事業報告書によって明らかになった。
報告書によると、同社のCE(消費者家電)部門の主力であるテレビの今年7~9月期のシェア(米調査会社ディスプレイサーチ調査・数量基準)は21.2%で14年の22.6%、13年21.6%に比べ小幅下落した。
同社は06年から14年まで9年連続、テレビ全体、薄型テレビ、液晶パネル(LCD)部門で世界1位を記録したが、中国企業などの躍進により、今年のシェアは減少した。
今年のテレビ市場規模は0.4%成長し、2億3169万台に達すると予想される。サムスンは7~9月期までに396万1000台のテレビ生産実績を上げた。
スマートフォンを含む携帯電話のシェア(米調査会社ストラテジー・アナリティックス調査・数量基準)は7~9月期に21.9%を記録、14年の22.4%、13年の26.8%より下落した。今年の世界の携帯電話市場は約5%成長し、19億台に達する見通しだ。サムスンは7~9月期までに3億1763万台の携帯電話製造実績を出した。
DRAMは(半導体関連情報サイトのDRAMエクスチェンジ調査・金額基準)7~9月期のシェアが44.9%で14年の39.6%、13年の36.7%より上昇した。
ディスプレーもサムスンが7~9月期に21.9%のシェア(ディスプレイサーチ調査・大型パネル金額基準)を記録し、14年の20.9%、13年の20.4%より上昇した。