【マニラ聯合ニュース】アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席するためフィリピンのマニラを訪れている韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は18日、カナダのトルドー首相と初の首脳会談を行った。
トルドー氏が党首を務める自由党は先月行われたカナダ総選挙で10年近く続いた保守党政権を破って政権交代を果たし、同氏は今月初めに首相に就任した。
朴大統領は会談で、総選挙での圧勝と首相就任を祝った上で、「首相のリーダーシップでカナダがリアル・チェンジ(真の変化)を果たすよう願っている」と述べた。
また、かつて首相を務めたトルドー氏の父親と同様、首相がアジア・太平洋地域の平和と繁栄に寄与するものと信じていると述べ、「この初の首脳会談を機に、両国間の協力が強まることを期待する」と伝えた。
トルドー氏は「韓国とは歴史的に非常に長きにわたり友情を育んできた。今後もこの関係を続け、経済面での繁栄を共に実現していくべきだ」と応じた。また、両国の自由貿易協定(FTA)を土台に企業間の関係を一段と深めていきたいと述べた。