どうも、耳年増のポニョです。
どうしても見たい美術展があったので、無理矢理時間を作って東京まで行ってきました。
東京メトロ江戸川橋駅から徒歩15分。
閑静な住宅街の中、春画展の舞台である永青文庫はありました。
こちらは旧肥後藩主・細川家の事務所を転用した美術館。
そう広くない館内、混雑が予想されたので朝イチで向かう事にしました。
超混雑!満員御礼な美術展!
雨降りだというのに人でごった返している会場。
9時半の開館直後に着いたのですが、混乱防止に数人ずつ案内している為、中に入るまで20分ほど待つことに。
春画展来たよ!開店前なのにひといっぱい! pic.twitter.com/a8UAYYX9yD
— ポニョ@動画加工練習中。 (@ponyo74) 2015, 11月 8永青文庫の敷地内はアスファルトで舗装されていないので、泥にはお気をつけて。
歩くと砂利についた雨水が跳ね上がってズボンをよごすので、雨の日は長めのブーツを履いていった方がよさそうです。
1500円の入館料を支払い、瀟洒な邸宅の中へ。
一般的な美術館に比べると、かなり面積狭めな場所。
繊細に表現された着物の柄や乱れ髪。
頬を寄せ合い幸せそうに睦む恋人たち。
ワイルドかつ緻密に描かれた、猛々しい男性のシンボルと結合部。
いろんな点で興味深い毛筆画と版画の数々に、観客の足取りはとってもゆっくりしたもの。
中にはかぶりつきでガラスケースを覗き込む人もいたりするので、展示品全てを見るには根気が必要です。
立ちっぱなしとなるのであんまり高いヒールははかないほうが無難ですね。
公式Twitterで混雑状況を流しているので、それを確認していくのもありだと思います。
※入場制限ある場合もあるので注意※
春画展の公式Twitter。
https://mobile.twitter.com/eisei_shunga?lang=ja
おひとりさまでもOK!エロくてゴージャスな世界と、魅惑のグッズ売場。
主に江戸時代の春画が展示されていた美術展。
作者によって描き方もシチュエーションも全然違っていたのが面白かったですね。
ポップな色使いと丸みのある線、(春画としては)慎ましやかなサイズのモノが特徴的な画。
雲母や金粉を散りばめた背景でいたす貴族の男女と、ひたすらゴージャスさを追求した絵。
窓の外の美女に視線をやりながら、後ろから裸体を抱くクソ野郎男の姿。
複数・BL・男の娘・触手ものと怪しいプレイも多数ありました。
ほんと、人間の想像力って昔から変わっていないですね。
この春画展、驚くのはグッズの豊富さ。
モザイク......ならぬポケットで大事な場所を隠したTシャツとかタコ×海女の絵が全面に印刷されたトランクスとか、『R18』の文字がまぶしいエコバッグとか、なかなか外で使いづらいアイテムがいっぱいでした。
はずかしくてこんな絵のエコバッグ持てないよう( >_<)
※葛飾北斎・喜能会之故真通の改変。本物はググってね。※
そんな中、絶対買っておくべきなのが目録。
スペースの関係からか、会期中4回も展示替えを行っている春画展。
1〜4期全ての作品が掲載されている点といい、春画の歴史についての詳細な解説といい、この手の本にしては安めな値段設定といいお買い得な一冊です。
物販コーナーに他の解説書もあったのですが、安めの本でも7000円オーバーでした。
↓これなんて25000円ですよー!!!4000円の目録が超お安く感じちゃいますね。
- 作者: 矢野明子,早川聞多,石上阿希
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2015/09/17
- メディア: 大型本
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目録を買ったよ!袋透明だから、モロ『SHUNGA』と表記が見えるよ!!!
京極夏彦のハードカバー本よりも分厚いサイズでお得だけど、重いしはずかしいし持ち歩きはなかなかハードコアな本だよ! pic.twitter.com/6GtxuRIRjo
— ポニョ@動画加工練習中。 (@ponyo74) 2015, 11月 8今回が『日本ではじめて』行われている春画展。
内容的にそう何度も開かれるものではありません。
※2月に京都でも開催されます※
おひとりさまも多かったですし、興味ある方は恥ずかしがらずに行ってみるといいですよ♡
では、今日はこのあたりで。
春画展のHP※18禁注意です※