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野球賭博 巨人3投手から警視庁が事情聴く11月10日 11時44分
プロ野球・巨人の投手3人が野球賭博を行っていたとされる問題で、警視庁が、事実関係について投手3人から話を聴いていたことが関係者への取材で分かりました。警視庁は今後、ほかの関係者からも話を聴いて賭博罪に当たるかどうか調べを進めることにしています。
この問題は、NPB=日本野球機構の調査委員会が、いずれも巨人の福田聡志投手、笠原将生投手、松本竜也投手の3人が、野球賭博を行っていたと明らかにしたもので、球団側は9日、3人との契約を解除する方針を決めました。
これについて警視庁は、球団からの相談を受けて、調査結果などを基に賭博罪に当たるかどうか確認を進めています。さらに、警視庁が事実関係について投手3人から話を聴いていたことが関係者への取材で分かりました。
警視庁は今後、投手らと一緒に賭博を行ったとされる人物などからも任意で話を聴いて、賭博罪に当たるかどうか調べを進めることにしています。
これについて警視庁は、球団からの相談を受けて、調査結果などを基に賭博罪に当たるかどうか確認を進めています。さらに、警視庁が事実関係について投手3人から話を聴いていたことが関係者への取材で分かりました。
警視庁は今後、投手らと一緒に賭博を行ったとされる人物などからも任意で話を聴いて、賭博罪に当たるかどうか調べを進めることにしています。