2015-11-10
マズローから100万光年
自意識の牢獄。どぎつい生。 - シロクマの屑籠
優越感ゲームから降りられなかったオトナ女子「40歳OL」の正体 - 日々の音色とことば
ここらへんの。
あと
はてな村奇譚76 - orangestarの雑記
はてな村奇譚77 - orangestarの雑記
マズローの5段階はさておいて、自己実現へ至る道筋の考え方について。
承認欲求、自意識、執着、所属欲求、アイドル、信仰、処女厨、ヤラハタ、ルサンチマンなど。それぞれの単語相互の差異だけをみていると袋小路になる。
これらの行動、衣食住など肉体的な欲求を離れた精神的な欲求はすべて、「自分の存在級位の高める為」の行動で、そのために取る方法が違う、という風に考えれば、綺麗に整理がつくんじゃないんだろうかと思ってる。
存在級位という考え方がどれだけの人に分かってもらえるか分からないけれども。
自分自身の存在の確からしさ。
何かを模倣するということは、その確かな存在に自分を近づけることによって、類感呪術によって自分の存在級位を上げようという魔術。(カードカルト)アイドル、信仰というものも、その確かである存在に触れる、近寄ることによって自分の存在級位を上げるという感染呪術であるし。承認欲求、所属欲求などは、そのまんま存在級位の上下に関する問題で。
それ自身が本人にとって優越感ゲームであるのか、それとも、模倣による存在級位の引き上げであるのか、自己充足であるのか。それは分からないけれどもどれも存在級位を上げる、という意味では同じことだと思う。そもそも区分ができるのか。
と考えると色々な執着行動(PV、アドセンス収入の開示)なども説明がつきやすくなるんだけれども。
逆に何でも説明できてしまうので、面白みがないな。ただ、何かを切り分けて再構成するときのツールとしては便利。
追記
ひとは生きてる限り存在級位を上げ続け自分を証明し続けないと自分の存在を確定できない(赤の女王)ので、優越感ゲームがダメなら何らかの方法でその代替の存在級位を上げる行為をしないといけないんだけれども、そこらへんが信仰とかアイドルなんだろうなと思う。不景気の時代にアイドルが流行るわけだと思う。
追記2(重要)
どんな方法であれ、存在級位を上げ続ければ最終的には神になる。
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