世の中には引き寄せの法則というものがあるらしい。良く思考は現実化するとかさ。思い描いたことは叶うとか言うでしょ。自分はいろんな挫折があって今があるタイプだからね。その人の適性もあるだろうし、全部叶うわけではないでしょう。好きだった恋人と別れて失恋してしまうことだってあるだろうしさ。例えば野球をしたことのない老人がね「プロ野球選手になりたい」って言ってきたらさ。ほとんどの人が「えっ? うそ~ん!」ってなると思うんだよ。
引き寄せの法則が何なのかは分からないんだけどさ。明らかに自分が何かを引き寄せてしまった出来事があったんだよ。もうね、自分を騙すためのドッキリカメラでも仕掛けられているんじゃないかと疑ったぐらいだからね。今回はそんなお話になります。
自分の殻を破るがテーマのイベントに参加
2015年11月8日(日)にね。「第二回楽しい大人‐殻を破るのは楽しい break your sell‐」のイベントに参加してきたんだ。会場に到着するとjunさんがいてね。迷わず隣に座ってしゃべってきたんだ。junさんは夜行バスに揺られて福島からサンクチュアリ出版の会場(場所は東京)にきたんだけどね。長時間のバスは大変だったみたい。junさんはブログを書いているからね。
「バスの中でブログでも書いてたんですか?」
と質問したらさ。さすがにそれはなかったそうだ。ブロフェス2015のスタッフもしていてね。本当に活動的なんだよ。興味のあるセミナーは関東だろうと福島から参加するしね。自分にどんどん投資するタイプなんだ。junさんのイベントレポートでだいたいのことが書いてあります。
と言うことで、junさんがイベントレポートを書いてくれたので自分は割愛して、引き続き引き寄せの法則について話すんだけどね。みくあゆみさんが「クヨクヨしている親友になんと声をかけるか」と客席に質問してきてさ。どんな声をかけるか用紙に書くことになったんだよ。書いた用紙が回収されてね。用紙がシャッフルされて改めて客席に配り直されたんだ。どうやら配られた用紙のメッセージが殻を破るために必要な言葉みたい。自分にきたのはさ。こんなメッセージでした。
人生は有限だ!!
バカヤロー!!
もうね、往年のアントニオ猪木さんを思い出したね。アナウンサーが試合前のアントニオ猪木さんにさ。
「もしも試合で負けたとしたらどうしますか?」
みたいな質問をしたんだけどね。その瞬間、
「やる前に負けること考える奴いるかよ。バカヤロー!!」
ってアナウンサー殴るんだよ。映画「BROTHER」の「ファッキン・ジャップくらい分かるよバカヤロー!」じゃないけどさ。バカヤロー!!ってニュアンスにもよるけど心地いい使い方ができるんだ。
しかもここで第1の引き寄せの法則が起きたんだよ。実は前回、イベントに参加した時にね。自分は「いちごパフェ食べたい」の紙を引き当てたんだけどさ。今回の「人生は有限だ!!バカヤロー!!」の紙は同一人物が書いたものだと判明したんだよ。何人も会場にいる中で紙がシャッフルされてさ。2回も同じ人が書いた紙をもらうってどういうことよ。takutakuさ~ん、今回の用紙もあなただったんですね。
もうね、こんなミラクルなことって起きるんだなってびっくりだよ。
※同一人物だと知ったのはイベントが終わって帰宅してから知りました。
引き寄席の法則はこのままでは終わらなくてさ。かみじょーさんの番になってね。封筒に入っている言葉があなたにとって必要な言葉だとかみじょーさんが話したんだ。そして、全員に封筒が渡されたんだけどね。自分が渡された封筒にはこんなことが書かれていたんだ。
まず、会社を作って、とりあえず、代表取締役になってみれば?
自分はね、開業権のある医療系の専門学校の学生だからさ。遅かれ早かれ個人事業主の道を歩むことになる。生きるためには経営もきちんと考えながらやっていかないといけないんだよ。かみじょーさんの封筒の紙がさ。具体的に会社を設立するやり方が書いてあってびっくりした。1円からでも設立可能って書いてあったからね。もうね、第2の引き寄せの法則かよ! ってひとり突っ込み入れたよ。何だかんだ言って1年4ヶ月後ぐらいには国家試験が控えている。試験に合格しなきゃ資格もらえないからね。
で、第1の引き寄せの法則に戻るんだけどさ。人生は有限だ!!バカヤロー!! ←これ、国試に向けて頑張れってことだと勝手に解釈している。脳の97%は潜在意識みたいでね。ほとんどの脳が使われていないらしい。まだまだ人間には化学では解明できないような分からないことがたくさんあるのかもしれない。引き寄せの法則はきっとあるんだよ。そんなことを感じながら・・・・・・。
ユーリオ的まとめ
引き寄せの法則の話に重点を置いたのもあってね。出演者のひとりである神崎桃子さんの話ができなかったので、ここで話します。神崎さんは恋愛コラムニスト・ライターとして活動しているんだけどさ。初めは自分の経験に基づく話を好きなように書いてたんだって。でも、それだけだといけないと考え直してね。どう読ませるか、どうやって読んでもらえるかを考えるようになったんだって。読まれる記事は、記事単体で100万PVいくと語ってました。そうやって数字の実績はもちろんのこと。媒体が求める文章を書くことができるからこそ、いろんなところで執筆しているのかなって感じました。
さいごに人生は有限だ!!バカヤロー!!
※イベント出演者の写真です。