↓こんな記事が出ていたので便乗。
学生時代にとあるスーパーでバイトしていましたが、プロ野球の開幕やシーズン終盤の時期になると延々と「燃えよドラゴンズ」がリピートされるのです。
燃えよドラゴンズとは
毎年というわけではありませんが、頻繁に歌詞が改変されます。
歌詞の中に主力選手の名前が出てくるのですが、その年・時代ごとに主力選手は違うのでそこの辺りの入れ替わりが特に激しいです。
それ以外のところも結構変わっているんですがね。
↑BGMを用意しました、2時間以上ありますが聴いてみてください。
店内に水木一郎の美声が流れ続ける
歌手も結構入れ替わりがあります。
一番有名なのが中日OB板東英二氏が歌うものじゃないでしょうか。
個人的には99年の中日が優勝したときのバージョンが好きです。
そのときのバージョンは山本正之氏が歌っていましたね。
さて、私が学生時代に燃えよドラゴンズを歌っていた人物はというと、水木一郎氏でした。
アニソン界の帝王です。
2002年~2014年バージョンまで水木氏が歌っているんですけどね。
※ちなみに2015年バージョンはというと、そもそも作られていません。
水木一郎氏が歌う「燃えよドラゴンズ! 球場合唱編」がスーパーの店内で流れ続けるのです。
最初は「アニキの美声が店内で流れてるのはなかなか面白いし心弾んじゃうよなー」と楽しんでいたのですが、どれだけ美声でも同じ歌を延々と聴き続けると脳みそがおかしくなってきます。
聴きすぎて何だかおかしくなってくる
聴きすぎて、その気はなくても歌詞を一言一句しっかり覚えてしまいます。
聴きすぎて、その気はなくても曲調を把握します。
そのうち客が見ていないところで無意識にBGMに合わせて口ずさみ始めます。
そのうち燃えよドラゴンズを聴いていなくても脳内で曲が再生されます。
最終的に幻聴が聞こえ始めます。
脳内で「遠い夜空にこだまする~♪」と聞こえてくる程度に狂ってしまいました。
そうなってくると無駄に脳を回転させてしまいますし、バイトに行くたびに聴かされるのでただ働いている以上に疲れてきます。
燃えよドラゴンズの聴きすぎで無駄に体力と精神力を削られるのです。
これがシーズンの節目ごとにあるのですが、一度経験してしまうと後からは免疫がついてしまうもので、脳内で燃えよドラゴンズをループするのが何だか楽しくなってきます。
そういうもんですよね!
ちなみに私は楽天ファンで、中日は応援したこともありません!
こちらもよろしくお願いします!