2015年11月6日13時47分
独フォルクスワーゲン(VW)が10月に日本国内で売った新車は、前年同月より48%少ない2403台だった。ディーゼル車の排ガス規制逃れが明るみに出て、VWブランドが大きく傷ついたことが客離れにつながった。
日本自動車輸入組合が6日発表した。単月の下落幅としては、過去2番目の大きさという。輸入車の新車販売に占めるVWのシェアは11%で、前月の16%から落ち込んだ。順位も、前月の2位から5年1カ月ぶりの3位に沈んだ。6月以降、月4千~5千台で売ってきた販売ペースは大きく狂った。
VW日本法人は国内ではディーゼル車を売っておらず、不正車の販売もないとしている。それでも販売が半減したことに、組合の担当者は「ディーゼル問題が影響した可能性はある。販売店もフェアなどを自粛しており、新規の来店客が減っている」と話した。
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