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外国人旅行者 年間3000万人を新目標に11月6日 4時24分
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政府は、日本を訪れる外国人旅行者について、目標とする年間2000万人の達成が視野に入ってきたことから、年間3000万人を新たな目標として掲げ、安倍総理大臣が議長を務める新たな会議を設けて実現に必要な具体策を検討する方向で最終調整に入りました。
政府は、東京オリンピック・パラリンピックが開かれる2020年に、日本を訪れる外国人旅行者を2000万人に増やす目標を掲げていますが、ことしは、先月時点の推計で1500万人を超え、年間で1900万人に届くのではないかという見方が出ています。
政府は、年間2000万人の目標の達成が視野に入ってきたことから、年間3000万人を新たな目標として掲げ、その実現に必要な具体策を検討する新たな会議を設置して、来週9日にも初会合を開く方向で最終調整に入りました。
政府は、外国人旅行者の増加を、経済成長や地方創生の実現にもつなげていきたい考えで、会議の議長は安倍総理大臣が務め、加藤一億総活躍担当大臣や石破地方創生担当大臣ら関係閣僚のほか、観光分野の有識者で構成するとしています。そして、今年度中をめどに会議の成果を取りまとめることにしています。
政府は、年間2000万人の目標の達成が視野に入ってきたことから、年間3000万人を新たな目標として掲げ、その実現に必要な具体策を検討する新たな会議を設置して、来週9日にも初会合を開く方向で最終調整に入りました。
政府は、外国人旅行者の増加を、経済成長や地方創生の実現にもつなげていきたい考えで、会議の議長は安倍総理大臣が務め、加藤一億総活躍担当大臣や石破地方創生担当大臣ら関係閣僚のほか、観光分野の有識者で構成するとしています。そして、今年度中をめどに会議の成果を取りまとめることにしています。