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頭部切断された鳥の死骸 相次いで見つかる11月5日 18時26分
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5日、栃木県大田原市で頭部を切断されたハトの死骸が見つかり、警察は4日も現場付近で頭部のないカモの死骸が見つかっていることから、動物愛護法違反などの疑いで関連を調べています。
5日正午ごろ、大田原市美原3丁目の道路で「道路でハトが死んでいる」と近くに住む女性から警察に通報がありました。警察によりますと、ハトは首から上の部分がなく、刃物のような物で切断された可能性があるということです。
また、この現場から500メートルほど離れたアパートの敷地では、4日の朝、頭部が切断されたカモの死骸が放置されているのが見つかっているということです。警察は何者かが刃物のようなもので切断して放置した疑いもあるとみて、動物愛護法違反などの疑いで関連を調べています。
一方、小山市でも5日午前8時半ごろ、路上で切断されたとみられる猫の体の一部が放置されているのが見つかり、警察は動物愛護法違反の疑いで捜査しています。
ハトの死骸を見つけ警察に通報したという近くに住む女性は「昼ごろに道路を通ったときにハトを見つけました。片づけようと近づいたら首が無かったので警察に通報しました。近所のカモの話を聞いたばかりなので怖いです」と話していました。
また、この現場から500メートルほど離れたアパートの敷地では、4日の朝、頭部が切断されたカモの死骸が放置されているのが見つかっているということです。警察は何者かが刃物のようなもので切断して放置した疑いもあるとみて、動物愛護法違反などの疑いで関連を調べています。
一方、小山市でも5日午前8時半ごろ、路上で切断されたとみられる猫の体の一部が放置されているのが見つかり、警察は動物愛護法違反の疑いで捜査しています。
ハトの死骸を見つけ警察に通報したという近くに住む女性は「昼ごろに道路を通ったときにハトを見つけました。片づけようと近づいたら首が無かったので警察に通報しました。近所のカモの話を聞いたばかりなので怖いです」と話していました。