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採用面接の時期 経済団体と大学で意見に食い違い11月4日 17時27分
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ことし8月に解禁された大手企業の採用面接の課題を検証する政府の会合が開かれ、経済団体側が「就職内定を辞退されるケースが相次いだ」として、面接時期を6月に前倒したいという考えを示したのに対し、大学側は「授業の真っ最中だ」などとして8月から変更しないよう求め、意見が食い違いました。
ことしの大手企業の採用活動を巡っては、経団連の指針を受けて、採用面接の解禁が従来より4か月遅い8月になりました。
こうしたなか、ことしの採用面接の課題を検証する政府の会合が開かれ、経団連や経済同友会、日本商工会議所などの経済団体や大学、それに関係府省の担当者が出席しました。この中で、経済団体側は、「学生から中小企業の就職内定を辞退されるケースが相次いだ」などと指摘し、採用面接の時期を6月に前倒ししたいという考えを示しました。これに対し、大学側は、「6月は授業の真っ最中であり、外国に留学中の学生などへの影響が大きい」として、面接時期を8月から変更しないよう求め、意見が食い違いました。
これを受けて会合では、来年の就職活動に向けて、年内に検討結果を取りまとめることにしています。
こうしたなか、ことしの採用面接の課題を検証する政府の会合が開かれ、経団連や経済同友会、日本商工会議所などの経済団体や大学、それに関係府省の担当者が出席しました。この中で、経済団体側は、「学生から中小企業の就職内定を辞退されるケースが相次いだ」などと指摘し、採用面接の時期を6月に前倒ししたいという考えを示しました。これに対し、大学側は、「6月は授業の真っ最中であり、外国に留学中の学生などへの影響が大きい」として、面接時期を8月から変更しないよう求め、意見が食い違いました。
これを受けて会合では、来年の就職活動に向けて、年内に検討結果を取りまとめることにしています。