連載
戦場のビーコンを奪い合う6対6のロボットアクションゲーム「Walking War Robots」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第973回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。 そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,6対6で戦場のビーコンを奪い合うオンラインロボットアクションゲーム「Walking War Robots」(iOS / Android)を紹介する。
「Walking War Robots」ダウンロードページ
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ゲームの内容は,6対6で制限時間内に戦場のビーコンを奪い合う陣取りゲーム方式で,制限時間終了時に相手より多くのビーコンを占領していた陣営の勝利となる。また,たとえ制限時間が残っていても“すべてのビーコンを占領”するか“相手のロボットをすべて撃破”した時点で勝利となる。
戦闘中の操作は画面の左右に表示されるバーチャルパッドで行う。左側で機体の移動,右側で装備している武器の使用ができる。また,バーチャルパッド以外の部分をスワイプすると,視点(カメラ)操作が行える。武器の使用は赤いボタンで行えるほか,装備を切り替えることも可能で,使用したい武器のアイコンをタッチするとその武器に切り替わる仕組みだ。
戦闘終了時には,その戦績に応じて報酬(ゴールドやシルバーといったゲーム内マネー)が得られる。獲得したゴールドやシルバーを使うと,武器のアップグレードや新たな武器/機体の購入が可能になるほか,格納庫のキャパシティを増やすこともできる。
また本作では,機体を複数所持していると,使用機体が戦闘中に撃破されても,所持しているほかの機体で再出撃できるようになっている。所持している機体の数だけ再出撃できるので,機体の所持枠は多いに越したことはない。
ロボット同士による戦闘だけでなく,カスタマイズ要素も充実している本作。カスタマイズに必要となるゲーム内マネーが課金要素となっているのだが,さまざまなミッションをクリアすることでかなり獲得できるので,お金をかけずとも本作の面白さと魅力を感じられるはずだ。ロボットや武器のデザインは無骨で重厚なものが多く,ロボットやメカが好きな人であれば間違いなく気に入るだろう。この手のデザインやマルチプレイ型の対戦ゲームが好きな人はさっそく遊んでみよう。
著者紹介:飛鳥
おもにゲーム系で活動するフリーライター。基本的に気になったゲームは大体なんでもやる雑食系。好きなゲームジャンルは音楽シミュレーションゲームとアクションゲーム。アニメ,ゲーム,声優好きで美少女とイケメンがいれば生きていけると思っている。
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