世の中の表に立って引っ張っていくような人はみんな意識が高いから、世の中はどんどん意識が高い人にとって居心地が良い方向に進んでいく。
それはそれで人類にとっては素晴らしい進歩なのかも知れないけど、のんびりと平穏に暮らしたい人にとってはどうなんだろう。
「こう生きるべき」「こう考えるべき」とか、こんな自分でもそりゃその通りかもな、とは思うけど、正直そんな事より自分の大切な人達とのんびり笑いながら日々過ごしていけたらそれが一番いい。
常に今より、誰かより上に行こうって考え続けるのは正直しんどい。
それが良い事とされ推奨されるような世の中は息苦しい。
会社とかでよくある「意識高さ比べ」みたいな知識自慢とか超つらい。
それに世の中的に言われている「向上心」ってものは結局、「いかに稼げるか」が基準な気がする。
日本みたいな平和で生活レベルも平均的に高い国に暮らしてるからそんな風に「このままでいい」なんて思ってしまうのかな。
本当は常に進歩を求め続けなければいけないのかな。
メキシコの漁師とMBAのコピペじゃないけど、そんなに上を目指し続ける事が本当に人間にとって必要なことなのかなって思う。
意識の高い人達は是非俺のような、「そんないい暮らしじゃなくても3食食べられて暖かい布団で毎日眠れて家族や親しい人々が笑っていられればそれだけで十分です」っていう人も世の中に(たぶん)一定数いるって事を理解して、その人達が特に資本主義的向上心を保たないままでも幸せに暮らしていけるような社会を作って下さい。