ZDNet Japanが掲載した、「『五輪にはボランティアで働けるエンジニアが必要』発言の真意を聞く」という記事が大きな話題となっています。Twitterでは「ボランティア」がトレンドのトップに入るほどで、現在も拡散され続けています。
この記事は、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)会長の荻原紀男氏(豆蔵ホールディングス代表取締役社長)がIT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2015」で、「五輪そのものに対して、ボランティアで対応できるエンジニアが必要で、今後5年間で4万人のエンジニアを育てなくてはいけない」と発言したことに対し、その発言の真意を聞くためのインタビューを行ったもの。同発言にはエンジニアやその関係者などから「ボランティアで働かせるとはどういうことか」という声が多く上がっていたのですが、その真意にあらためて反発の声が上がった形になります。
Twitter上では「無給で働かされるなら会場のモニターにバックドア仕込んで開会式乗っ取る」「表彰式で大音量の巫女みこナース流されるぞ」「国の防衛がボランティアで何とかなると思ってるんですかね…?」「Pixivであなたの宣伝のためといって無給で絵を描かされる案件を思い出す」「銀行の金庫を無給で作らせるぐらいやばい」といった声が上がっていました。確かに、セキュリティをボランティアで、というのは危険な気が……。
よく待遇が悪いといわれるエンジニア業界だけに、疑問や反発の声が多く上がっているようです。五輪のセキュリティを担うエンジニアは、最終的にどのような待遇となるのでしょうか。
(コンタケ)
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