フジテレビの木10ドラマ「オトナ女子」がスタートしましたが、篠原涼子さんが主演ということもあり何かと注目されていますが、とりあえず第1話を見た感想としては篠原涼子さんがめっちゃ美人だってことと髪を掻き上げる姿がかつての浅野温子さんを彷彿とさせる、これも40代を狙った演出...ってことなんでしょうかね。
ということで、「オトナ女子」を見てみた感想を書いていこうかと思います。
ドラマ「オトナ女子」の第1話の感想とネタバレ
ドラマ「オトナ女子」は原作がないオリジナルストーリーの物語と第1話は前半はちょっとなーといった感じでした。だっていきなり篠原涼子さんが演じる亜紀と彼氏の伸治を演じる斉藤工さんがチュッチュッチュッチュしだすんですから、ちょっとついていけませんでした。
でも、それから色々と事件が起きて後半から盛り上がりを見せてちょっと面白くなりそうな予感があります。何れにしても、このドラマは篠原涼子さんと江口洋介さんの二人がメインとなるようなので、ベテランの俳優だけあって演技に安定感があって見ていても安心してみることができます。
中原亜紀(篠原涼子さん)は仕事ができる40歳独身女性
主人公の中原亜紀(篠原涼子さん)はモバイルコンテンツを製作している会社に勤務をしている40歳独身の女性です。仕事バリバリ女子といった感じでチームのリーダーとして後輩を引っ張っていくサバサバしたような性格。そんな亜紀には年下の彼氏がいます。メジャーデビューを夢見るミュージション山岡伸治(斉藤工さん)。完全にヒモ化しているいわゆるダメ男ってやつです。
亜紀は年齢差を気にしているのか伸治の前では本性を見せず、彼氏の前ではぶっかけご飯を食べることもしないイイ女を演出し続けます。
猫のちくわが可愛い
ちなみに、亜紀の家にはちくわという猫がいるのですが、この猫がまたブサイクで可愛い感じです。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございます(≧∇≦) いかがでしたかー⁉︎ 来週もお楽しみに〜☺︎ #オトナ女子 #ちくわ pic.twitter.com/KKbkXMT7bc
— 【公式】「オトナ女子」 (@otonajoshi_fuji) 2015, 10月 15
ブサ可愛い猫ですが、「エキゾチックショートヘア」という種類の猫ちゃんなんだとか。ワイモバイルのCMに出ている猫ちゃんなんでしょうかね?
恋愛アプリを開発するフルテージ
中原亜紀の勤める会社・フルテージの社長は栗田純一(谷原章介さん)で超イケメン社長です。というから、かなりチャラい雰囲気が出てて本当に社長なんか?!って疑いたくなってしまう。フルテージっていう会社名。
実在する恋愛アプリを開発しているボルテージがモデルとなっているようで、実際にアプリの開発の協力をボルテージが行っているということなんでしょうね。
監修を高山文夫(江口洋介さん)に依頼
亜紀は恋愛アプリを成功させるために監修を脚本家の高山文夫(江口洋介さん)に依頼することに。高山は亜紀が高校生の時にヒットしたドラマの脚本を手がけた人物で世間的には過去の人物になっています。しかし、亜紀は高山が手がけた作品が大好きで、どうしても彼に監修を依頼したかったのです。
この高山という人物。江口洋介さんのイメージとピッタリとはまっているように感じます。やはり、年齢を重ねたということもあるのでしょ。言葉一つ一つ、屁理屈とも言えるような言葉も重みのある言葉となって発せられる。
でもこれだけ発言に重みのあるかたから「40歳は女子とは言えない」とはっきりと言ったことで、イラッとした方も多かったのでじゃないでしょうかね..。
高山は恋愛もののドラマを作ってきた経験からこのような独自の考え方を持っており...
「恋愛モノにはもう飽きたんです。恋愛なんてドーパミン、セロトニンといった脳内物質のバランスが崩れた一種の病気と言ってもいい状態にすぎない。資本主義の仕組みがものやサービスを売るために脳内の作業を後押ししているのです。その観点から見れば結婚も恋愛も、資本主義のプログラムにすぎない。僕がやってたドラマもそちらがやっているアプリもその搾取構造の一つです。」
相当な屁理屈男です。
まあ、恋愛があるからこそ存在しているサービスも数多く存在していることを考えると間違いではないようにも感じます。
これに対して亜紀は「それを言ってはお終いでは...」と反論すると高山は「そう、お終いです。僕の中では完全に終わったのです」と...。さらに、「人が歳を取ることは当たり前のこと。しかし、最近の女性は歳を取ることを拒絶している。あなた方もいい大人なんだからいつまでも女子だとか胸キュンだとか言っていないで変化を受け入れ潔くおばさんになった方が幸せだと思うのですが」とスバッと言い放ちます。
というか、世の女性ってそんなに拒絶してるもんなんですか?
二人の印象はもう最悪な状況となり依頼を断られることになります。でも、その後、社長の栗田に「初対面の印象が悪い相手ほど上手くいく可能性がある」とし亜紀を励まします。
個人的には江口洋介さんが演じる高山文夫という屁理屈キャラクターは結構好きだったりします。どんな、名言が飛び出してくるのか非常に楽しみ。
伸治が亜紀の家で女を連れ込み破局
なんか、このネタ。ちょっと前にワイドショーを賑わせたネタなんじゃないかって思うくらい。
亜紀が予定の時間よりも早く家に帰ると伸治は女を連れ込んでベッドでイチャイチャしていたのです。
ショックを受けた亜紀は家を飛び出し伸治が追いかけます。「誤解なんだよ!」「あれは仕事の打ち合わせをしていたんだ!」って意味不明の弁解。そして「なんで帰ってくるんだよ、面倒くせーな」と小声でボソッと言って本性を現し始めます。
亜紀は雨の中、高山がいたカフェに辿り着いていました。すると伸治も亜紀を追いかけてこのカフェに。高山が本を書いているすぐそばで別れ話を...。
「前から付き合っていたんだ、マリと。お袋が、マリのことを気に入ってさ。やっぱり若い方が良いって言って..」...って36歳にもなってマザコンか。というか、だとしても亜紀の家連れ込むってどーいうこっちゃ。
完全にクズ男ってやつですね。
この状況を見ていた高山は雨に打たれながら泣いている亜紀に「一杯、おごるよ」とカフェの中に入るのでした。意外と良いところあるんですね。場面は切り替わって違う日になったのですが、このカフェでどんな会話が繰り広げられたのかが気になってしまうんですけど。
高山が亜紀の仕事を受けることに
亜紀は会社でいつも以上に元気です。元気にして気を紛らわせようとしているのかもしれません。すると「君と一緒に仕事をしてみようと思って」と会社に高山が現れたのです。
亜紀は突然の高山の心変わりに驚きを見せ「どうしてですか?私がフラれてるところを見て同情したとか?」と聞きますが、高山は「同情するのはせいぜい30歳までです。と答えます。
亜紀は「本人がダメージを受けるのは30歳を超えてからの方が大きいのですが」と。
すると高山は
「なるほど。人生に裏切られるはずのない確かなものがあるはずだと君は言っていた。男に酷い振られ方をしてズタズタになった40歳の女がどん底から這い上がっている姿をちょっと見てみたくなった。」「カジノという映画でデニーロはこう言っている。やり方は3つしかない。正しいやり方、間違ったやり方、俺のやり方」
亜紀は「それがあなたの俺のやり方、なんですね」
という流れで、亜紀と高山は一緒に仕事でタッグを組むことになったのです。
心が広すぎる亜紀
普通はここまで言われたら関わりたくもないと思ってしまうと思います。40歳は女子とは言わない、オバさんを受け入れろ、さらには目の前で男に振られてどん底になったところを見られたのですから。
でも亜紀は見事に恋愛アプリの監修として高山を呼び入れることに成功するんですから、すごい精神力の高さだと思います。やはり、特別な感情が少しでもあるからこそ、なんでしょうかね。
ちょっと、どーいう形でストーリーが進んでいくのか読めませんね。
亜紀の親友の大崎萌子(吉瀬美智子さん)や坂田みどり(鈴木砂羽さん)との恋愛話なんかも出てくるでしょうし、池田優(平山浩行さん)という人物が亜紀のことを好きになるという展開も用意されているようですし。
まあ、何と言っても篠原涼子さんと江口洋介さんのやりとりが面白いものになることは間違いないでしょう。そして、最終的に亜紀と高山の関係がどのように進展をしていくのかという部分が見所になるのかもしれません。
第1話の視聴率は9.9%
オトナ女子の第1話の視聴率は9.9%だったことが明らかになっています。前クールの「探偵の探偵」の初回視聴率は11.9%だったのでちょっと厳しい感じでしょうか。
ちょっと、ストーリーが古臭い感じという声もチラホラと聞こえてくるので、目新しさを見出すことができなかったという点もあるかもしれませんね。