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ノーベル賞 梶田さん 自宅のある富山で会見
10月16日 17時50分

ノーベル物理学賞の受賞が決まったあと、初めて自宅がある富山市に戻った東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章さんは、妻の美智子さんと共に記者会見し、「富山ではお酒でも飲んでゆっくりしたいです」と、ほっとした表情を見せました。
梶田さんは北陸新幹線で富山駅に到着したあと、駅の近くに設けられた会場で、受賞決定後、初めて顔を合わせた妻の美智子さんと共に記者会見に臨みました。
この中で梶田さんは、富山に戻った感想について「大勢の人たちに出迎えられてうれしく思いました。とても驚きましたし、皆様に感謝しています」と述べました。
妻の美智子さんが「テレビで見ると疲れているなと思っていましたが、きょうは、だいぶ調子が戻っているような気がします」と気遣うと、梶田さんは「受賞が決まってから1週間以上がたち、落ち着いてきました。富山ではお酒でも飲んでゆっくりしたいです」と、ほっとした表情を見せていました。

観光客などが歓迎

梶田さんは16日午後2時すぎに北陸新幹線でJR富山駅に到着しました。梶田さんが改札口に姿を現すと、地元の人たちや観光客から歓声が上がり、梶田さんは大きな拍手に笑顔で応えていました。
梶田さんは、ニュートリノの観測施設「スーパーカミオカンデ」がある岐阜県飛騨市からおよそ20キロの富山市に自宅があり、受賞が決まってから富山市に戻るのは、これが初めてです。
埼玉県からグループで訪れた人たちは、「梶田さんの人柄がにじみ出る笑顔で、とてもすてきでした」「日本の誇りで大きな拍手を送りたい」と話していました。

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