南北民族語大辞典の編さん会議出席へ 韓国関係者が訪朝

【ソウル聯合ニュース】韓国統一部は12日、北朝鮮との交流事業「キョレマル(民族語)大辞典南北共同編さん事業」の韓国側関係者38人が北朝鮮・金剛山で開かれる編さん会議出席のため同日訪朝したと発表した。会議は19日まで行われる。

 今回の編さん会議では辞典に収録される単語のうち約2万1000語について検討する。

 同事業は2006年2月に南北編さん委員会が発足し本格的に始まった。2010年3月の韓国海軍哨戒艦撃沈事件を受けた同年5月の韓国政府の北朝鮮制裁措置に伴い中断されていたが、昨年7月に再開。今年は5月に中国・瀋陽で編さん会議が開かれた。

 同辞典に収録される単語は計約33万語で、19年までに編さんを完了する計画だ。

 今回の会議では光復(日本による植民地支配からの解放)70年を記念し、南北の民族語の同質性回復に向けた共同宣言採択についても協議するとみられる。

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