【世宗聯合ニュース】第38回韓日河川および水資源開発技術協力会議が12日から3日間、ソウルで開かれる。韓国国土交通部が11日発表した。
韓国側から同部の徐明教(ソ・ミョンギョ)水資源政策局長が、日本側から池内幸司技監がそれぞれ首席代表として出席する。
会議では気候変動に伴う干ばつや洪水の危険増加を考慮し、水不足問題解決に向けた水資源施設の連携運営の効率化、都市型水害防止のための水防施設の連携策などを協議する。