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ノーベル賞で注目 「土」について学ぶ教室
10月12日 17時33分

ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった大村智さんの研究と深い関わりがある「土」について興味を持ってもらおうという教室が西東京市で開かれました。
ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった大村智さんは、ゴルフ場で採取した土の中から熱帯の深刻な病気の治療法につながる微生物を発見しました。
12日の教室は、こうした「土」に対する科学的な関心を深めてもらおうと西東京市の多摩六都科学館が開いたもので、親子連れなどおよそ250人が参加しました。
参加した人たちは、顕微鏡で土の中に生息しているダニやトビムシなどの小さな生き物を観察し、土の中には多様な生物が存在していることを学びました。
また、科学館のスタッフからこうした生き物は「土壌動物」と呼ばれ枯れ葉などを分解して豊かな土壌を作っていることを教わっていました。
埼玉県新座市から来た9歳の男の子は「ダニが土をきれいにするなど知らないことが分かってよかった。これからは土を大切に使いたい」と話していました。
埼玉県朝霞市から来た41歳の男性は「今まで土に関心はなかったが、土から医療に役立つ微生物が見つかるなどさまざまな生物がいることが分かり、土に対する見方が変わりました」と話していました。

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