家族など密接に繋がりあっている関係においてはエネルギーの保存の法則が働く。2:6:2の法則とも言われるような現象が起きる。
他人とも密接に繋がれば、「繋がり」としてとても親しくなりマブダチや、家族みたいな関係となる。
とてもいい状態に見えるが、実は「恐れ」を心の奥底に残したままポジティブに活動すると、この「恐れ」のエネルギーが「繋がった」相手に流れ込む。
すると好きな大切な人が落ち込むのだ。
そしてポジティブなあなたは「励ます」ことをしたり、「気づき」を届けようとしたりする。
けれど決してその人はポジティブに変わることはできない。「繋がっている」以上、その人はあなたの映し鏡に他ならないからだ。影の映し鏡だ。
ポジティブで勢いに乗って邁進している晴れ晴れとしたあなたは、「人は人」という気持ちも持ち合わせているため、「それでいい」と落ち込む相手を認めることもできる。自由自在だ。けれども、何かと目につく。愚痴や悩みの話しを聞いてしまう。肯定しているはずなのに、あなたがその世界を創造してしまう。
自分で創造しているけれども、完全肯定できない。何故なら、自分がポジティブに浮かれ、成功していると錯覚しているからだ。その人の繋がりによる犠牲がなければ浮き上がることが出来ないにもかかわらず、そのカラクリは見えない。
見たら、そのポジティブが幻想だと気づいてしまうから。せっかくパワフルに活動でき、何もかも思うように動き始めたことを手放せない。
そう、結局それは「恐れ」が土台になっているからだ。
あなたの今の至福感は、周りの大切な人たちみんなも幸せに引き上がっていますか? 繋がりがあるにもかかわらず、「その人が決めたことだから」なんてしていませんか?
他人とも密接に繋がれば、「繋がり」としてとても親しくなりマブダチや、家族みたいな関係となる。
とてもいい状態に見えるが、実は「恐れ」を心の奥底に残したままポジティブに活動すると、この「恐れ」のエネルギーが「繋がった」相手に流れ込む。
すると好きな大切な人が落ち込むのだ。
そしてポジティブなあなたは「励ます」ことをしたり、「気づき」を届けようとしたりする。
けれど決してその人はポジティブに変わることはできない。「繋がっている」以上、その人はあなたの映し鏡に他ならないからだ。影の映し鏡だ。
ポジティブで勢いに乗って邁進している晴れ晴れとしたあなたは、「人は人」という気持ちも持ち合わせているため、「それでいい」と落ち込む相手を認めることもできる。自由自在だ。けれども、何かと目につく。愚痴や悩みの話しを聞いてしまう。肯定しているはずなのに、あなたがその世界を創造してしまう。
自分で創造しているけれども、完全肯定できない。何故なら、自分がポジティブに浮かれ、成功していると錯覚しているからだ。その人の繋がりによる犠牲がなければ浮き上がることが出来ないにもかかわらず、そのカラクリは見えない。
見たら、そのポジティブが幻想だと気づいてしまうから。せっかくパワフルに活動でき、何もかも思うように動き始めたことを手放せない。
そう、結局それは「恐れ」が土台になっているからだ。
あなたの今の至福感は、周りの大切な人たちみんなも幸せに引き上がっていますか? 繋がりがあるにもかかわらず、「その人が決めたことだから」なんてしていませんか?