ニュース詳細
国境なき医師団 国際機関に誤爆の調査要請10月7日 21時21分
アフガニスタンで国際的なNGO「国境なき医師団」の病院が空爆され、患者ら22人が死亡した事件で、国境なき医師団が7日、記者会見を開き、国際人道法の違反について調べる国際機関に調査を要請したことを明らかにしました。
この事件は、今月3日、アフガニスタン北部のクンドゥズで、国際的なNGO「国境なき医師団」の病院が空爆され、患者とスタッフ合わせて22人が死亡したもので、アフガニスタンに駐留するアメリカ軍の司令官が、アメリカ軍の攻撃機による誤爆だったことを公式に認めました。
これについて、「国境なき医師団インターナショナル」のジョアンヌ・リュー会長は7日、スイスで記者会見を開き、「誤爆の実態は、独立した中立の機関によって調査されなければならない」と述べ、スイスに本部を置く国際人道法の違反について調べる国際機関、IHFFC=国際人道事実調査委員会に対して、すでに調査を要請し、全容の解明を求める方針を明らかにしました。
さらにリュー会長は「国境なき医師団にとって、単独の空爆では、これまでで最も多い人命の損失だ」としたうえで、「空爆によって、現地の数万人の住民が最も必要としていた医療を受けられなくなった」と述べ、アメリカ軍による空爆を強く非難しました。
これについて、「国境なき医師団インターナショナル」のジョアンヌ・リュー会長は7日、スイスで記者会見を開き、「誤爆の実態は、独立した中立の機関によって調査されなければならない」と述べ、スイスに本部を置く国際人道法の違反について調べる国際機関、IHFFC=国際人道事実調査委員会に対して、すでに調査を要請し、全容の解明を求める方針を明らかにしました。
さらにリュー会長は「国境なき医師団にとって、単独の空爆では、これまでで最も多い人命の損失だ」としたうえで、「空爆によって、現地の数万人の住民が最も必要としていた医療を受けられなくなった」と述べ、アメリカ軍による空爆を強く非難しました。