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オレだ。
今日はトロチチ南治と、アキバにオープンしたばかりのレトロPCショップBEEPに行ってきた。
どうもただのレトロショップとはワケが違うと開店と同時に話題沸騰なんだぜ
オヤジ心をくすぐる看板。
いくぜ(ザッザッザッ・・・・)
店内はなんと客がうつりこんでなければ撮影OK。
X68000やPC-9801などレトロPCがずらり。
この品揃えとデモ、そして店内に流れるFM音源の美しい響きにオレとトロチチは大興奮。トロチチは興奮しすぎてトロみたいになってた。
店内に並ぶのは、まるで生きる歴史とも呼べるような名作・傑作の数々。
対応機種もFM-77やPC-8801など幅広い。
ザナドゥやドラスレといった、まー正直オレも小学生だったような大昔のゲームがずらりと並んでる。
これ見て感動しない奴はオヤジじゃねえ!(偏見)
PC-8801版のゼビウス(ENIXが発売元)そして当時高校生だった中村光一の出世作「ドアドア」
さらに一番左は、なんと開発者サイン入りのX68000版スターウォーズ(M.N.Mソフトウェア製)だ!!!!
この時代は、後にグランツーリスモを作ることになる丹明彦や、現在一線で活躍する技術系ライターとなる西川善司が学生としてOh!X誌上で活躍していた時代だ。
あの時代の興奮が、パッケージを眺めているだけで浮かび上がってくる。
ああそしてウィザードリィ
ちょっと前に「ウィザードリィやりてえ!!」と思ったんだよな。そういえば。
でもPC-9801とか今更家に置きたくないしなあ
これなんかスゲえお宝! Macintosh Plusの箱だ。中身が入っているかは不明(値札は見当たらず)。
しかしもっと凄いお宝を発見!!
バーン!!超激レア。
日本語に対応してなかった頃のMacintoshを無理矢理日本語対応に魔改造して販売されたDynaMacだ!!!
日米貿易摩擦の原因にもなったという(嘘)
ああ懐かしい。PC-9801UV。
中学の頃、数学準備室にこいつが置いてあって、おれは学校にいくとホームルームにも出ずまっすぐ数学準備室(数学科の教師の部屋)に入り浸ったもんだなあ。
しかしシステムとデータってラベルが貼ってあるのがなかなか味わい深い。
Aドライブはシステムに決まってるんだが、たぶん学校とか職場とかで、間違えないように誰かが貼ったんだろうなあ、というドラマさえ感じさせる。
富士通のFM-TOWNSII。
このMacintoshインスパイア筐体というか、いかにMacが衝撃的だったかわかる。
富士通、頑張っていたけど、人真似以上のコンセプトを打ち出せなかったことが最大の敗因か。
ヨルタモリで好演してた宮沢りえがCMしてたなあ。あの頃は可愛かった。今も綺麗だが
そして伝説の名機X68000XVI(エクシヴィ)。しかもこいつはそれを68030に魔改造したXellent30ダッ!!!
もうスキモノとしか言いようが無い。
ああ、やっぱ独創的なデザインのマンハッタンシェイプには痺れるなあ。
元ネタだったニューヨークの世界貿易センタービルのツインタワーは2001年9月11日になくなってしまったけど。
この頃のシャープは輝いていた。マジで。
懐かしの業務用基盤もある。
イメージファイトとか懐かしいね。
さあそしてこれもお宝。ラブマッチテニス!!!!
今もゲーム業界の頂点に君臨する、堀井"ドラクエ"雄二大先生のデビュー作
もともと、エニックス創業時のエピソードを福島さんから聞いたことがあるんだけど、そもそも最初は建築科出身の福島さんは住宅情報誌を手がけていた。その後、マイコンがこれから凄そうってことで、ガソリンスタンドなんかに納入するプログラムを作ろうとしてたんだけど、マイコンのことなんかわからない。
そこで「わかんないから募集すればいいじゃない」ということでゲームのコンテストを開催した。
それが世にも名高い「第一回エニックスゲームコンテスト」で、このコンテストの第一回応募者が、森田和郎(あの森田将棋の!)、堀井雄二、中村光一(ドラクエの初代メインプログラマー)というそうそうたるメンツで、彼らを敢えて直接雇用せずに外部のプロダクションを設立させる形でエニックスはリスクを最小限にして初期のソフトウェア市場で成功を納める。
その記念すべき作品がこのラブマッチテニスというわけだ。
そして、いやー、あるんじゃないかと思ったら、やっぱりあった。
堀井雄二先生のムフフゲーム、「TOKYOナンパストリート」
いわゆるひとつのエロゲーである。
女の子を口説いて口説いて口説き落とすという、その駆け引きを直接的にゲーム化したもの。
ハッキリ言ってオレも遊んだことはなく、伝説として知ってるだけだ。
しかしこれは遊んでみたい・・・・4800円か。
FM-77も買わないといけないんだよなあ・・・
さあそこで岡田斗司夫ですよ。
ガイナックス謹製、脱がしクイズゲーム「電脳学園」
クイズに正解すると女の子が脱ぐ!!ただそれだけ!!!
もう何も考えていないというレベル。
この頃のガイナックスは、今よりずっとラディカルな危うさがあって、「次はなにをやらかすんだ?」という時限爆弾感が半端無かった。
さらにこういうチラシというか、ファンサービスなのかやりたくてやってるのかわからないけど、すべての文字が手書き(!!!)の学級新聞みたいなのを入れておくのが流行ってた(?)
そして電脳学園IIIは、まさかの「自社アニメのキャラクターを自分で脱がす」という禁断の手を使う。
あれは衝撃だった。
あれ、エヴァのやつもなんかそういうのあった気がするな
この、とにかく誰でも彼でも脱がしていく、というコンセプト。
岡田斗司夫の愛人80人問題は記憶に新しいが、そういう話と照らし合わせるととりあえず岡田斗司夫の欲望をすべて満たそうとするとこういう商品ラインナップになっていったのではないかと考えると奥が深い。
ちなみにいうと、トップをねらえ、の天野カズミは岡田斗司夫の奥さんからとられている。自分の嫁さえ脱がして発信するという、村西とおるばりの商魂に、なにかおぞましい物を感じざるを得ない。
さあそしてソーサリアン。
あったなー
なんかやたら友達の家で遊んだわ。
下はさりげなく "邪神" 遠藤雅伸の傑作「ドルアーガの塔」
ここはもう触れる博物館。
決して広くはないスペースにこれでもかと詰め込んでいる。
ハイドライド、夢幻の心臓、太陽の神殿。
この時代は僕はまだゲームソフトを買える年齢じゃなかったんだけど、毎月のように広告を見るゲームだったなあ。
そしてαですよ。
これ、スクウェアのゲームです。
それまですべて一人称視点で描かれていたスクウェアのアドベンチャーゲームが、ついに三人称視点に切り替わるという画期的な作品。
キャラクターデザインにいのまたむつみを起用し、主人公を女の子にしたため、常に女の子を見ていたいというプレイヤーの欲望を満たすための、敢えての三人称視点という発想が画期的だった。
おっと出ましたマイクロプローズ
後にマイクロプローズの社長が、自らをCIAエージェントであると認めたというスキャンダラスな会社の作品。
マイクロプローズは、CIAが作ったダミー会社で、ゲーム開発のための取材を口実にあちこち取材したり、軍事技術だったフライトシミュレーターを一般向けに販売してCIAの活動資金などを稼いでいた。
この当時の画面なんかこんなんだぜ?
もはやどのへんをシミュレートしてるのかわからんという。
ちなみにフライトシミュレーターなら、軍事用フライトシミュレーターを作ってるスペクトラムホロバイト社のF-16ファイティングファルコンが至高の存在だった。ゲームとしては遊撃王IIエアーコンバット
オー!!そしてDAIVA!!ディーヴァですよ皆さん!!
各ゲームメーカーが垣根を超えて、FMシリーズ、PC-8801シリーズ、ファミコン、MSX、PC-9801などなど、合計七機種向けに開発・発売された画期的なゲーム。
それぞれのマシンの特性を活かしたゲームデザインが特徴で、FMシリーズやPC-8801シリーズはアクション性が強く、PC-9801は完全にシミュレーションゲームになっていて、それぞれのマシンとゲームデータを交換(パスワード方式)すると友達の家に遊びに行った時に自分の育てたキャラで遊べるという、壮絶かつ壮大なプロジェクトに胸を躍らされた。
ラストははっちゃけあやよさん。
いや、このお店、18禁ゲームコーナーも充実しているんだけど、なんつーか写真取るのが恥ずかしくて撮れなかった。
ので電脳学園以外ではあやよさんで。
あと、良い子のみんなのために以下会員向けで
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最終更新日:2015-10-07 06:36
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