カット&ペーストも、元々 ⌘-Cでコピーした後に ⌥-⌘-Vをすると カット&ペースト出来ますが、 Windowsとかと同じ感覚で出来るのが便利。
El Capitanから出来る様になった ファイルのパスをコピーなんかもXtraFinderだと ショートカットを使って出来ます。
そのXtraFinderがEl Capitanになってから起動していなくて、 アプリをダブルクリックで起動させようとしても何も起こらず。
どうも、これも新しいセキュリティシステムの SIP(System Integrity Protection)が制限している模様。
ということで、XtraFinderを有効にさせるには このSIPを無効化してあげるしかありません。
無効化については全開のこちらを参照。
これでXtraFinderがEl Capitanでも使えます。
同じようなアプリのTotalFinder も同じ問題を抱えているようで、 同様にSIPをオフにすることで使える様になります。
ただし、これらのアプリを有効にするには アイコンの変更の様に一時的にオフにすれば良いのではなく、 常にオフにしておかないといけません。
SIPによるプロテクトがどれだけ意味があるかは分かりませんが、 これらのアプリを使いたい場合は自己責任でSIPをオフにして使う必要があります。
SIPはかなり強力にシステムをプロテクトしていますが、 ちょっとフレキシビリティの低下が過ぎる気が。。。 ただこれも、Macが広く広まってきてウィルスの大きな的にもなってることもあるのかな、と。 確かに管理者権限でも絶対に変更出来ないような状態は かなり安全ではありますが。