敵将、打ち取ったり。
兼ねてから狙っていたエモノを堪能してきましたよ。
そりゃもう、今年食べた中ではトップ5に余裕で入るくらいスパイシーでした。
初日から行けなかったのが非常に惜しいこのイベント。
ただ今回最も辛いであろうコイツを食べれたのでオールOK。
武蔵野うどん 藤原 「ジョロキア地獄」 ¥1000 50辛
今回自分が食べた中で最高の刺激をくれたのは、まさかの日本のうどん店。
ちなみにこれは50辛、一番辛いのは100辛です。地味に面白いのは
100辛を食べるためにはコイツを倒さないといけないところ。
「ここを通りたかったら俺を倒していくんだな!」と叫ぶ魔王の側近みたい。
デスソースを使い終えてスパイスの無い生活をしていたのと、朝ごはんを少なめにしてギリギリまでお腹を空かせていたこともあって、腹ごしらえに最適でした。
惜しむらくは量が控えめなところ。「これ食べる人は次の100辛も食べるだろ」ってことで量を減らしてるのかな?
武蔵野うどん 藤原 「DEATH UDON」 ¥1000 100辛
ジョロキア地獄購入時にもらった"DEATH UDONパスポート"を見せ、
待ちに待った100辛うどんを注文。
僕(ドクロだ・・・) 道行く人「ドクロだ・・・」
世界一辛いトウガラシと呼ばれるジョロキアを惜しむことなく使ったスープと、
腹をぶち壊してやると言わんばかりのドクロマーク。
さっきのが量が控えめだったから心配していたけど、こっちは割とボリュームもあって嬉しい。さっそくドクロを模したトウガラシを麺になじませてスープにかけて一口。
一口目はあまり辛さを感じませんでした。
(ここで経験から「後からどっと押し寄せるタイプの辛さ」だと確信)
ちょっと箸を休めた時には、舌も喉もヒリヒリするくらいの辛さが来ていました。
無心になって食べてる時の方が辛さを感じないんだね。
常備していた生茶が切れて、流石にミネラルウォーターを追加購入。
ミネラルウォーター2本目、手強い!
— はごろもり (@hagoromori) 2015, 9月 21
美味い!→辛い!→水飲む のループになってたような気がします。
ごちそうさまでした。体感では蒙古タンメンの辛さMAXと同じくらいかしら。
最後はこんな素晴らしい激辛料理を作ってくれたお店に感謝しましょう。
僕「DEATH UDON 美味しかったです」
店員「え!? 美味しかったんですか???」
確信犯だったか・・・笑
フォーハノイ 「激辛キャンガー」 ¥800 激辛
写真撮り忘れた
麺類ばっかだったので固形も食べたいなと思い、4個入りの手羽先も食べました。
激辛というほどには辛くなく、独特の風味があって美味しい。
家族やカップルで分け合って食べてる姿も多く見られました。
4個入りのな、ピリ辛手羽先を買ったんじゃ。そしたら店員さんが気をつかったのか、割り箸とおしぼりを2個ずつくれたんじゃ。ごめんな、カップルじゃなくて一人なんだ・・・
— はごろもり (@hagoromori) 2015, 9月 21
以上、終わり! 来年も(あれば)楽しみにしてます!