記事作成日:2015/09/22 17:57 │ 最終更新日:2015/09/22 17:59
同じタイでも、首都のバンコクとは違った料理が楽しめる北部の街チェンマイ。この街で食べられる料理は、イサーン(東北タイ)の料理に強い影響を受けています。また、ミャンマー料理の影響も受けていたりもして、日本で知られているのとは一味違ったタイ料理が楽しめます。そこでここでは、そのチェンマイで食べることができる本場のタイ北部料理の中でも必食のグルメを5つご紹介。
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写真:中川 康雄 / 地図を見る
タイのサラダといえば「ソムタム」。この料理は、実はタイ北部から伝来しています。タイ料理の特徴でもある甘みと酸味、そして辛さがうまく調和した料理で定番中の定番。
まだ熟していない青いパパイヤを使ったサラダで、パパイヤをピーラーや包丁で線状にしたものをクロークと呼ばれるタイの臼(うす)の中で叩いて作ります。
材料はパパイヤの他にも、ミニトマト、ピーナッツ、インゲン、干しエビ、ニンニクなど。その中に、唐辛子、ライム、ナンプラーなどの調味料が混ぜてあります。
写真:中川 康雄 / 地図を見る
タイ北部料理のなかには、ラオス発祥のものがたくさんあります。その代表格がこの「ラープ」。挽肉をライムやハーブ、そして様々なスパイスと混ぜた爽やかな料理です。
ミートサラダのようなもので、パクチーの効いたさっぱりとした味わいにハマってしまう人も多いはず。北部でよく食べられるカオニャオ(もち米)との相性もバッチリです。
タイの「ラープ」はラオスよりも辛め。ラーンナー王朝では、300年以上も前から食べられていたという記録が残っています。ぜひ試していただきたい一品。
写真:中川 康雄 / 地図を見る
カオソーイは、端的にいえばココナッツ風味のカレーヌードル。タイ北部チェンマイの伝統料理で、そのまろやかな辛さはやみつきになります。
辛味・酸味・甘味が調和の取れた重層的なカレースープの中に、揚げた卵麺などの様々な具材がトッピングされています。
屋台でも一般的な料理。
写真:中川 康雄 / 地図を見る
チェンマイ式ソーセージと呼ばれる「サイウア」。数あるタイ料理の中でも、ビールとの相性が抜群の料理です。
ほど良い脂がのった豚肉に、レモングラス、シャロット、ニンニク、唐辛子などが入っていて、食べるとハーブの爽やかさが口の中いっぱいに広がります。
市場などでもよく売られているので、スナック感覚で食べられるものも魅力。
写真:中川 康雄 / 地図を見る
内臓を煮込んだモツ煮込みのようなスープ。レモングラスやこぶみかんの葉の香りが特徴的。「セープ」とはイサーン語で「美味しい」の意味。
酸味のあるスープに、ホルモンやセンマイ、レバーなどが煮込まれていて、二日酔いが治るとしてタイではよく食べられています。
世界3大スープに数えられるトムヤムクンとはまた別の美味しさで勝るとも劣りません。一度食べたら忘れられなくなります。
いかがでしたか?チェンマイで食べられるタイ北部料理の数々。
これ以外にも、タレに漬け込んで焼いた鶏肉「ガイヤーン」や地元の野菜を美味しく食べられる「ナムプリック」、鍋料理の「チムチュム」など、美味しい料理が盛りだくさん。
その中でも今回は、5つの料理を厳選してご紹介しました。どれも地元のレストランでは珍しくないオーソドックスな郷土料理ばかり。チェンマイの訪れる際の参考にしていただけたら幸いです。
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