発表されるや否や、世界の半分以上を占めるAndroidユーザーから総スカンを食らっている、iPhoneへのお引越しアプリ「Move to iOS」ですが、このアプリはアップルが独自に開発したものではなく、元からGoogle Playに存在した「Copy My Data」をブランディングし直しただけのものであることが分かりました。
中身は全く同じ、元アプリの痕跡も
「宗教は信仰しません」「ゴミデバイスで使えないiOSに誰が移行するんだ」「ロボトミーになりたくないならインストールするな」などなど、iPhoneユーザーからすると爆笑必至の酷評が、発表すぐに世界中から怒涛の勢いで書き込まれている、伝説のお引越しアプリ「Move to iOS」ですが、もとはイギリスのMedia Mushroomが制作した「Copy My Data」というAndroidのアプリで、アップルによってブランディングし直されただけのものであることが判明しました。
インターフェイスこそアップル色に染まっていますが、発見者によれば、それは「海上の流氷のようなもの」で、わずかな表面を見ているに過ぎず、実際の機能は全く同じであるうえ、プログラム・コード内にはご丁寧にも”com.mediamushroom.copymydata”という記述が残されたままになっています。
同じアプリなのに評価が全く違う
またMedia Mushroomのサイトにも、よほどアップルと契約を取り交わしたことがよほど嬉しかったのか、「巨大企業とギリギリの締め切りで仕事をしている」との記載があり、決してアップルが模倣したわけではなく、事前に2社が何らかの契約を交わしていたことは確かなようです。
内容は同じアプリであるのにもかかわらず、かたや4.0/5.0、もうかたや1.7/5.0という、評価の歴然とした差をみるにつけ、アップル・ブランドのインパクトを良くも悪くも思い知ることが出来ますね。
Copy My Data
Move to iOS
Source:Cult of Android,Move to iOS,Copy My Data
(kihachi)