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国立国会図書館の概算要求/2期増築棟に整備費/債務負担4年で143億設定

 国立国会図書館は、2016年度の予算概算要求で、関西館第2期第1段階施設(増築棟)整備費として1億6000万円、また国庫債務負担行為として4カ年総額143億2600万円を設定した。施設整備は支出委任事業として、近畿地方整備局が日本設計に委託して設計作業を進めている。工事の発注時期は協議してからとなるため、未定としているが、2019年度の竣工を目指している。
 第1段階施設は、SRC造6階建て延べ約2万5300㎡の増築棟(書庫棟)で、一般設備のほか、各種書架、構内ネットワーク設備も設置する。収蔵能力は約500万冊。設計委託期間は2016年1月まで。建設地は京都府精華町精華台8-1-3。
 書庫棟は、17年度末に書庫(東京本館・関西館)が満架を迎えることに対応し、既存の本館南側敷地に建設する。本館とは渡り廊下でつなぐため、今回の事業には本館の一部の改修も含む。本館の規模は、SRC造地下4階地上4階建て延べ5万9270㎡。設計は陶器二三雄建築研究所、設計監修は近畿地方整備局営繕部が担当、02年に完成した。
 2期施設整備に向けては、国立国会図書館建築委員会(大滝則忠委員長)が2014年11月に衆参両議院に建設するよう勧告した。建築躯体を3段階に分け、総延べ6万3000㎡の規模とすることを要望している。
[ 2015-09-09  13面  面名:関西面]

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