知らなかった!柚子胡椒は手作りが断然おいしい♡魅惑の自家製柚子胡椒に挑戦♪
柚子胡椒は「買ってくる」そんな方が多いのではないでしょうか?でも、柚子胡椒はお家でも作れるんです。そしてお家で作るととってもおいしいんです♡市販品より自家製柚子胡椒!その最大の魅力は…。自家製柚子胡椒の作り方と柚子胡椒をおいしくいただくレシピをご紹介します。
常備率上昇中!“柚子胡椒”は手作りが断然おいしい♡
ピリ辛かつ爽やか!大人なおいしさを味わえる柚子胡椒。お鍋はもちろん、お豆腐やお刺身の欠かせない薬味として、今や柚子胡椒は冷蔵庫に常備されているご家庭も多いのではないのでしょうか?
そんな柚子胡椒、「買ったことしかない」という方も多いのではないでしょうか?「柚子胡椒ってそもそも何が入っているの」と、疑問に思われている方もいらっしゃいますよね。
柚子胡椒は、“青唐辛子”と“青柚子”この2つの食材を手に入れれば、作ることができるんです。しかも、手作りすればとってもおいしい魅惑の調味料なのです♡
自家製柚子胡椒の魅力は“香りの豊かさ”
「柚子胡椒」その名の通り、柚子の風味を楽しむのもこの調味料の醍醐味。お家で作れば、市販のものと比べ物にならないくらい、豊かな柚子の香りを楽しめますよ。これが、自家製柚子胡椒の最大の魅力なのです♡
1年中いつでも作れるの?
青柚子が手に入る9月~10月始めにかけて
地域によっても異なるようですが、青柚子の収穫時期が早いところでは8月ごろから、そして9月半ばから10月初頭までが旬なので、この時期にしか作れない貴重な手作り調味料です。
【大切】手作りする際に注意していただきたいこと。
作業し始めたら、他の用事はしない
柚子胡椒作りをしている最中に他の用事をしないこと。唐辛子に触れた手で、他のいろいろな場所を触ってしまうと、辛味成分カプサイシンが他の場所にも付着してしまいます。カプサイシンは皮膚についただけで痛く、目に入れば大惨事にいたります。家族が知らずにそれを触りカプサイシンの被害に合ったなんてことにならないよう、気を配りましょう。
ゴム手袋・マスクの着用は必須
先ほども、書いたとおり、唐辛子のカプサイシンの作用は危険です。作業する際には、必ずゴム手袋をはめて、さらにはカプサイシンを吸い込んで目・鼻・のどを痛めないようマスクを着用することをおすすめします。念には念を、ゴーグルをして…という方もいらっしゃるようですよ!
作業場は風通しをよく
空気がこもってカプサイシンの成分が部屋に充満しないよう、換気扇を回す、窓を開けるなどして作業場は風通しをよくしておきましょう。
危険な注意点を挙げましたが、きちんと対処して作業すれば、心配いりません。恐れて断念せず、ぜひ手作りのおいしさを試していただきたいと思います。
では早速、柚子胡椒基本のレシピをみてみましょう♪
〈材料〉
・青唐辛子
・青柚子の皮
・塩
青唐辛子“4”:青柚子の皮“1”の割合で用意し、青唐辛子と青柚子の皮合わせた分量の10%の塩を用意します。
1.青唐辛子を準備します
1.青唐辛子のヘタを切り落としたら、縦半分にカットします。
*包丁でカットするより、キッチンハサミを使えば簡単に早くできますよ。
2.青唐辛子に詰まった種をスプーンできれいに取り除きます。
*安全性を考慮して絶対に手では行わず、スプーンを使うようにしましょう。
3.種を取り除いた青唐辛子を包丁でみじん切りにし、ある程度細かくなったら、すり鉢に移してすります。
*完全にペースト状に仕上げたり、荒めに仕上げたりと、お好みの具合に仕上げてください。
2.柚子の皮をすり下ろします
柚子をおろし金で細かくすりおろします。
*皮をむいてみじん切りにし、すり鉢でする方法もあるようですが、すり下ろしたほうが香りが良いそうです。
3.青唐辛子と柚子の皮をあわせ、塩を加えます
青唐辛子と柚子の皮を合わせたら、塩を加えしっかりと混ぜ合わせれば完成です。
4.煮沸消毒したビンに詰めましょう。
完成したゆずごしょうを、煮沸消毒した瓶に7割程度詰めて保存します。
*ビンは煮立った熱湯の中で5分ぐらい煮て殺菌し自然乾燥させましょう。
*満タンに詰めてしまうと、ビンが破裂する可能性があるので、7割程度にとどめるようにしましょう。
こちらのレシピを参考にしました。
お塩の量について
こちらのレシピは市販品と比べても塩気が控えめで、柚子の風味がより高く感じられます。お塩を多く加えれば、その分日持ちもしますが、当然塩辛く仕上がり、塩分のとり過ぎも気になる方は気になります。
レシピにもよりますが、10数パーセント、20数パーセント、中には30パーセントのお塩を加えているレシピもあります。このあたりは、ご自身のお好みに合わせて変更するのも良いかもしれません。
さらに柚子の風味を楽しみたいなら…
さらに柚子の風味を増したいという時には、仕上げに柚子の絞り汁を加えると良いそうです。
残った柚子の実。何かいい使い道はない?
ポン酢にジャム…冷凍保存も可能です!
残った柚子の実は、醤油と混ぜて即席ポン酢にしたり、お魚やお肉に絞ったり、さらにはゆずの実の半量のハチミツと混ぜて即席ジャムにしたり…それでも残れば、ラップにくるんで冷凍保存もできますよ♪
柚子胡椒をたくさん作って、ゆずの実もたくさん残ったという方は、面倒でなければ、自家製ポン酢を作るのもおすすめです。下記のサイトでレシピを紹介してくれていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
青柚子を使った自家製ポン酢のレシピです。ポン酢1リットル分作るために、青柚子果汁500mlを使用していますが、比率も記載されていますので、青柚子果汁は増減できます。
どのくらい日持ちするの?
冷蔵保存で1週間。冷凍保存で1年。
加熱していないので、冷蔵庫で保存できるのは1週間程度。冷凍保存だと1年は保存できるので、いくつかに小分けして冷凍すれば、年中柚子胡椒を楽しめますよ。ただ、柚子胡椒は香りも大切。あまり長期保存するとどうしても香りが損なわれてしまうので、ご注意ください。
柚子胡椒をアレンジしてみましょう♪
薬味として大活躍の柚子胡椒、こんなアレンジの仕方もあるんです♡
赤唐辛子で赤柚子胡椒
本来は青唐辛子を使う柚子胡椒ですが、赤唐辛子を使えば真っ赤な柚子胡椒に。さらに、柚子も完熟した黄色い柚子を使って作れば、青唐辛子・緑色の柚子で作る柚子胡椒に比べ、辛さが控えめ風味一層豊かな柚子胡椒に仕上がりますよ。
作り方は、上記の柚子胡椒同じレシピで作れます。ただ赤唐辛子は乾燥のものを使う場合は、ヘタと種の部分を取り除いたら、ぬるま湯で10~15分程度やわらかくなるまで戻すことが必要です。その後、キッチンペーパーなどでしっかりと水気を切ってから使いましょう。
オリーブオイルと混ぜるだけ!柚子胡椒ドレッシング
柚子こしょうとオリーブオイルを1:2の割合で混ぜ合わせば、ピリッとクセになる風味豊かなドレッシングに。お好きな野菜にかけてお召し上がりください。
辛さが苦手な方にもおすすめ!みそと合わせて“柚子胡椒みそ”に
〈材料〉
・みそ 大さじ4
・長ねぎの白い部分(みじん切り) 1/2本
・白ごま 大さじ2
・みりん 大さじ3
・ゴマ油 大さじ1
・柚子こしょう 小さじ1
<作り方>
1.小鍋に、みそ・みじん切りにした長ネギ・白ごま・みりん・ゴマ油を入れて、よく混ぜておきます。
2.1を弱火にかけたら、焦がさないように鍋の底から練るように混ぜる。
3.全体がフツフツとし、もったりとしてきたら、火を止め、柚子こしょうを加えて混ぜたら完成です。
甘みも加わって辛さが苦手な方にも食べやすくなります。シンプルにご飯やお豆腐にのせたり、焼きおにぎりにもぴったり!冷蔵庫で約2ヶ月日持ちします。
柚子胡椒をおいしくいただく5つのレシピ
おいしい自家製柚子胡椒ができたら、早速使いたくなりますよね。でも、いつものように、薬味に使うだけじゃもったいない!せっかく作ったなら、いろいろなお料理に活用して柚子胡椒のおいしさをもっともっと楽しみませんか?
さっぱりいただく♡柚子胡椒ソースの和風ハンバーグ
みんなが大好きなハンバーグに柚子胡椒ソースをかけていただきます。柚子胡椒と大根おろしが、脂っこくなりがちなハンバーグをさっぱりと仕上げてくれます。
パスタにも使える!柚子胡椒ペペロンチーノ
鷹の爪の代わりに柚子胡椒を使ったぺペロンチーノのレシピです。パスタ料理にも柚子胡椒は大活躍してくれます。
ご飯のお供に、お酒のお供に、お箸がとまらない!鶏肉料理
鶏肉に柚子胡椒・にんにく・醤油などの調味料を揉みこんで焼くだけの簡単レシピ。ご飯にもおつまみにもぴったりな後引くおいしさです♡辛さは柚子胡椒で調節を。
ほのかな風味がGOOD♪柚子胡椒ちらし寿司
ちらし寿司の隠し味に柚子胡椒を。ほのかに香る柚子胡椒の風味が楽しめます。具材は炒り卵、スモークサーモン、炒りごまと、シンプルに。
柚子胡椒できんぴらに“一味”プラス
きんぴらに柚子胡椒を加えて、味にアクセントを。麺つゆやポン酢を使うのでレシピもお手軽ですよ♪お弁当のおかずにもぴったりな一品です。
そのおいしさ、市販品にはもう戻れない!?
自家製柚子胡椒、挑戦してみようかな?と思っていただけましたでしょうか?作る際の危険な点も挙げましたが、きちんと準備して、対処して作れば大丈夫!一度、自家製柚子胡椒のおいしさを味わえば、その魅力の虜に。市販品にはもう戻れないかもしれません♡
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