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顔に袋かぶせられた男性死亡 殺人で捜査9月7日 23時30分
7日午前、広島市のビルの1室で、この部屋に住む66歳の男性が死亡しているのが見つかりました。男性は顔に袋をかぶせられ、頭には鈍器で殴られたような痕が複数あったということで、警察は殺人事件として捜査しています。
7日午前11時すぎ、広島市西区横川新町の4階建てのビルの2階の1室で男性が倒れていると、この部屋を訪れた人から警察に通報がありました。
警察が駆けつけたところ、この部屋に住む藤本明さん(66)が倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。警察によりますと藤本さんは、寝室のベッドの近くで顔に袋をかぶせられ、首にひもが何重にも巻かれた状態で倒れていたということです。また、頭には鈍器で殴られたような痕が複数あり、近くには血のついた灰皿が落ちていたということで、警察は殺人事件として捜査しています。
事件が起きたビルは、JR広島駅からおよそ3キロ北西の商店やビルが建ち並ぶ地区にあり、1階が飲食店で2階から上が住居部分になっているということす。
警察が駆けつけたところ、この部屋に住む藤本明さん(66)が倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。警察によりますと藤本さんは、寝室のベッドの近くで顔に袋をかぶせられ、首にひもが何重にも巻かれた状態で倒れていたということです。また、頭には鈍器で殴られたような痕が複数あり、近くには血のついた灰皿が落ちていたということで、警察は殺人事件として捜査しています。
事件が起きたビルは、JR広島駅からおよそ3キロ北西の商店やビルが建ち並ぶ地区にあり、1階が飲食店で2階から上が住居部分になっているということす。