え!まじ? まだよくわからないけど、ニュートリノが検出されたらしい。もしかして、ついに、(私たちの)天の川銀河で超新星が出現!!?? アンタレス付近らしい
— Shin-ya Narusawa (@Doro_tan) 2015, 9月 4
アンタレス付近からニュートリノが検出されました。それを検出した望遠鏡の名前も「アンタレス」というらしいです。X線も検出されたようです。
— Shin-ya Narusawa (@Doro_tan) 2015, 9月 4
ニュートリノとX線の関連はまだ不明との事です。アンタレス付近からニュートリノが検出された。
— Shin-ya Narusawa (@Doro_tan) 2015, 9月 4
ニュートリノが来たのは、アンタレスそのものではないです。アンタレスの付近の領域です。ところが、そこに、よその銀河は未検出らしいです。また、よその銀河の超新星ならニュートリノは検出されない。これは、ますます、天の川銀河での超新星だったらいいな、と思えてきました。
— Shin-ya Narusawa (@Doro_tan) 2015, 9月 4
ニュートリノが検出されたのは、9月1日07:38:25 UT です。超新星爆発なら、ニュートリノ検出の2、3日後に光学的増光があるはずなので、そろそろです。光学天文台 大忙し! これは、歴史かもしれません。ついにXデーがきたかも。もし超新星でなくても、すごいことかも
— Shin-ya Narusawa (@Doro_tan) 2015, 9月 4
ただ、ちょっと不思議なのは、カミオカンデやよそのニュートリノ観測所で何も発表がないこと。ここは慎重にすべき。でも、同じ方向からX線もきているので、あながちデマでもなさそうです。続報に期待したいところです。アンタレス付近からニュートリノとX線が検出された
— Shin-ya Narusawa (@Doro_tan) 2015, 9月 4
人類は、望遠鏡を発明してから410年ほど、天の川銀河に出現した超新星を目撃していません。ところが、ついに、歴史の時がきたかもしれません。9月1日に、さそり座アンタレス付近からニュートリノが検出されたようです。天の川銀河に出現した超新星かもしれません(だったらいいなあ)。
— Shin-ya Narusawa (@Doro_tan) 2015, 9月 4
ニュートリノを受けたANTARESという装置は、私ははじめて聞いたんですが、フランスの装置らしくて、地中海、2500mの海底にあるらしいです。それにしても、カミオカンデや、その他の観測所がニュートリノ検出を発表していないところが、とても気になる。(アンタレス方向からニュートリノ)
— Shin-ya Narusawa (@Doro_tan) 2015, 9月 4
ちなみに人類が最後に目撃した天の川銀河に出現した超新星は、1604年に へびつかい座に出現した いわゆるケプラーの超新星です。今日のニュースのものが(天の川に出現した)超新星ならいいですね。(アンタレス付近からニュートリノが検出された)
— Shin-ya Narusawa (@Doro_tan) 2015, 9月 4
ニュートリノが検出されて10時間後に、衛星Swiftが観測したところ、ニュートリノ観測の位置のエラー内からX線を検出した。このX線は変動している。X線源は銀河系外の天体とは明らかに結びついてない、つまり天の川銀河内の源らしい。(アンタレス付近からニュートリノが検出された)
— Shin-ya Narusawa (@Doro_tan) 2015, 9月 4
ATEL #7987 ニュートリノ検出グループANTARESが、9月1日、アンタレス付近からのニュートリノバーストを検出。超新星や中性子星合体などの現象が起きているかも。光学的対応天体、いまだ、未検出。 (Simbadより作成) pic.twitter.com/nJXDJSp03t
— 大西浩次 (@koujiohnishi) 2015, 9月 4
アンタレス方面からのニュートリノ検出のソースは下記でしょうか? ◼︎ANTARES neutrino detection and possible Swift X-ray counterpart http://t.co/Jvp8LSUUW0
— ryoko174 (@ryoko174) 2015, 9月 4
ざっと翻訳。9月1日7時38分25秒にANTALES望遠鏡は顕著なニュートリノ放射を観測。位置をX線天文衛星Swiftに送信し10時間観測。同じ位置にX線放射を観測した。一方18.5等級以上の銀河は観測されず。多波長観測を推奨。 http://t.co/OQQ3pCI2Vr
— エビフライ@宇宙の人 (@kiruria281) 2015, 9月 4
とりあえず注意 今天文クラスタ沸き立っていますが、ニュートリノを観測した望遠鏡が「アンタレス」という名前であり、放射の方向も偶然「アンタレス付近に」なりますが、「恒星のアンタレスそのものではない」点には注意。
— エビフライ@宇宙の人 (@kiruria281) 2015, 9月 4
RT言及<さそり座のアンタレスが、恒星の晩年期にあたる赤色巨星であることは、昔から言われていたが。もし、超新星化したとすると、その明るさは、おそらく昼間でも見えるほどになるのではないだろうか。ワクワクしつつ、続報を待つ。
— 鷹見一幸 (@takamikazuyuki) 2015, 9月 4
もしかしてアンタレス自体ですかね? > RT 電波に影響あるレベルとかだったらちょっとしたパニックSFレベルかも。ニューホライズンからの電波途絶から始まる作品書けるぞ、とかおもったけど40度ほどずれてるか…まぁ誤差誤差(
— 水野那珂 (@mizuno_naka) 2015, 9月 4
アンタレスが今南中しているってことは、私ら頭の上からざばざばニュートリノを浴びているってことですか。いわゆる電離放射線の類とは違って、ほとんど物質には影響を与えない(相互作用しない、って言い方をする)粒子だからいいけど。
— 小川一水 (@ogawaissui) 2015, 9月 4
ちなみに、本日夜8時(東京)の星空がこちら、アンタレスは黄色▼の先の恒星です。晴れていたら南西の空低くに注目してみましょう。もしかしたら…です(ワクワクが止まらない!) pic.twitter.com/YwNMvF5tBW
— 池田圭一(keii-i) (@keii_iiek) 2015, 9月 4
死ぬまでに超新星爆発を見られたら、かなりラッキーだよな。
— Akira Takagi (@akira_takagi) 2015, 9月 4
ハッブル望遠鏡は、色んな予定をキャンセルしてアンタレス付近を観測するんかな?
— Akira Takagi (@akira_takagi) 2015, 9月 4