【img via stshank】
シンプルで使い勝手も良いが、パソコンのリソースを知らず知らずのうちに食い潰している「Google Chrome」。少しずつ改善の兆候が見られているが、最新バージョンではRAMの使用量が改善されていることが判明した!
Googleによると、「Google Chome 45」ではRAMの使用量が平均10%も削減されていることを明らかにした!
Flashコンテンツの自動再生停止で電池持ちも改善
「Chrome 43」と「Chrome 45」のRAM使用量を比較した動画を公開していたので、参考にどうぞ!確かに最新バージョンの方が少ない。これは、「Chrome 45」では使用していないアイドル状態のタブのRAM使用量を削減するようになったため、改善されたとのこと。特にGmailのような複雑なウェブアプリでは最大25%ものRAM使用量削減に成功するケースもあるという。
さらに、9月1日から執行されたFlashコンテンツをデフォルトで停止する仕様によって電池持ちが15%も改善されるという。これでようやく他のブラウザと並んだと言えるかもしれない。
最新バージョンはタブの起動時の設定を「前回開いていたページを開く」にしていた場合、最も閲覧頻度の高いタブから読み込む仕様になったとのこと。細かいが大事なことだ。
「Google Chrome」は引き続きパフォーマンスの改善に取り組んでいるとのこと。「Chrome 46」では体感できるほどの違いがあるそうなので、次期バージョンを楽しみに待とう!
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