【ソウル聯合ニュース】韓国金融委員会は19日、ハナ金融グループのハナ銀行と韓国外換銀行(KEB)の合併を認可した。
これにより来月1日に総資産国内トップ、290兆ウォン(約30兆4200億円)のメガバンク「KEBハナ銀行」が誕生する。
外換銀が存続し、ハナ銀は消滅することになる。合併比率については外換銀の株式2.5株に対しハナ銀の株式1株を割り当てる。
新銀行の総資産は韓国最大手の国民銀行(282兆ウォン)や、ウリィ銀行(279兆ウォン)、新韓銀行(260兆ウォン)を上回り、韓国トップとなる。行員数は1万5717人、支店数は945店で、グローバルネットワークは24カ国・地域の127カ所に達する。
新銀行の頭取は今月末に決定する見通しで、外換銀頭取、ハナ銀の頭取と副頭取の3人が有力候補とされる。
ハナ金融グループは「円滑な統合作業により、顧客の不便を最小化し、金融産業の発展に貢献する一流銀行となれるよう努力する」と表明した。