今回はウニ好きな筆者が訪れたことのある、ウニ料理が美味しい居酒屋を厳選してご紹介します。
制御すれば、客単価2000〜5000円以内でイケる価格帯のお店ですのでご安心くださいね。
魚輝(六本木)
予約必須の海鮮居酒屋。ウニイクラ好きの間では言わずと知れたお店です。
ウニいくら土鍋ご飯4000円は看板メニュー。ウニだけにもできるそうですよ。
注文を受けてから1時間ほどで炊き上げてくれます。
蓋をあけるとパーっと煌びやかな彩りが…綺麗すぎてウットリ。
硬めに炊きあがった出汁ごはんに、とろけたウニと漬けイクラが絡み合う…。
濃厚な甘みが感じられ、口の中にパーっと幸せが広がっていきます。
鍋の底にはもちろんおこげも!香ばしくて最高ですよ。
店内は掘りごたつ式のカウンターとテーブルがあり、しっぽり隠れ家的な雰囲気。
訪れた日の客層は3~40代のIT系が多めな印象でした。店員さんのホスピタリティも◯ですよ。
お通し700円(ホタテ煮)、お酒500円程度~、お料理は700~800円台が多め。
使用金額の目安は、1人あたり5000~6000円程度です。
備長炭火焼 じげ 築地店 (築地)
備長炭火焼が特徴のオシャレでモダンな居酒屋。
ウニ焼おにぎり790円。ウニがこれでもかってくらいの山盛りになったビジュアルに、思わずうっとりしてしまいます。
甘く口の中でとろけるウニは、苦味なんて一切なし。そして炭火で焼いた、香ばしいおにぎりとのハーモニーが堪りません。
店内は接待にも使えそうな、オシャレでモダンな雰囲気。きちんとした接客が受けられますよ。
訪れた日の客層は、4~50代のサラリーマンが多めな印象でした。
お通し500円(七輪ししゃもとカニ汁)、お酒450円~、お料理は500~600円台が多め。
使用金額の目安は、1人あたり3000~4000円程度です。
かねます(勝どき)
大人気の立ち飲み割烹です。開店前に行列ができることもしばしば。
生うに牛巻2300円は口に入れた瞬間、幸せが広がります。
甘くて新鮮なウニと、新鮮で脂が乗っている牛刺し、2つの相性がバツグンで本当に美味しいです。
店内は静かで落ち着いた雰囲気。若い方からお年を召した方まで幅広い客層です。
お通し・席料なし、お料理は2000円前後が多め。
使用金額の目安は、1人あたり4000円程度です。
4番サード魚真(渋谷)
魚介メインの賑やか系な居酒屋。「うにぎり」で一躍有名になったお店です。
人気メニューは生うにむすび(うにぎり)450円。
バター醤油が香ばしいパリパリ食感の焼きおにぎりと、とろける濃厚ウニが好相性ですよ。思わずもう1つ注文したくなる美味しさです。
店内は座敷とテーブルがあり、ワイガヤで楽しい雰囲気。
訪れた日の客層は20~40代が多めな印象でした。落ち着いて飲みたい時には向かないけれど、気軽に友人や同僚と行くのにちょうど良いです。
お通しは恐らく無料、お酒500円程度、お料理は700~800円台多め。使用金額の目安は、1人あたり3000~4000円程度です。
煮込 千成 本店(巣鴨)
煮込みで有名な大衆酒場。酒場放浪記でもおなじみです。
実はレギュラーメニューにウニ料理があったりします。
うにスパゲッティ中盛り1300円は〆にピッタリ。
ふんだんにウニが和えられていて、磯の香りと濃厚でクリーミーな味わいが楽しめます。
店内は小上りとテーブルがあり、ワイガヤで楽しい雰囲気。訪れた日の客層は、やや年齢層が高めでした。ちなみにこちらは、煮込みも絶品ですよ!
お通し300円程(小鉢)、お酒400円程度~、お料理は400~500円台多め。
使用金額の目安は、1人あたり3000円程度です。
八吉 池袋店(池袋)
魚介メインのチェーン居酒屋です。ウニトーストが恋しくなると度々訪れています。
ウニトースト980円は筆者が大好きなメニュー。ウニと竹炭バケット3個入りです。
バケットはカリカリモチっとしたタイプで、マヨベースの特製ソースが塗られ、トーストされてます。こちらに、豪快に生ウニを乗っけるスタイル。
ウニは甘くて苦味一切なし!バケットは香ばしく、濃厚で食感も良いですよ。
店舗によって雰囲気は変わると思うのですが、こちらはワイガヤながらもどこか落ち着いた雰囲気。
訪れた日の客層は30~40代が多めな印象でした。お通し恐らく400円程度、お酒400~500円程度、お料理は700~800円台が多め。
使用金額の目安は、1人あたり3000~4000円程度です。
いかがだったでしょうか。
甘くとろけるウニが好きなので、訪問時にミョウバン特有の苦さを感じたお店は一切入れてないつもりですが、タイミングによっては…な場合もあったらごめんなさい。
また美味しいお店を見つけたら紹介して参りますね。
(ひろみん)