NSA傍受:「AT&Tが長年協力」米紙報道

毎日新聞 2015年08月16日 20時06分(最終更新 08月16日 20時31分)

 【ニューヨーク共同】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は15日、米国家安全保障局(NSA)による国内インターネット通信の傍受活動に、米通信大手AT&Tが長年にわたり協力していたと報じた。傍受活動が現在も続いているかは不明としている。

 米中央情報局(CIA)元職員、エドワード・スノーデン容疑者から提供を受けた2003〜13年のNSA機密文書により判明したという。AT&Tを「極めて協力的」と称賛している文書も含まれている。

 機密文書によると、同社は、国内のネットワークを通じてやりとりされた数十億の電子メールへのアクセス権限をNSAに与えたなどとしている。

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