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高浜原発3号機 17日から「使用前検査」8月12日 20時23分
11日、再稼働した川内原子力発電所に次いで国の審査に合格した福井県にある高浜原子力発電所の3号機で、原子力規制委員会は再稼働の前に必要な設備の検査「使用前検査」を今月17日から始めることになりました。
高浜原発3号機と4号機は11日、再稼働した川内原発に次いで、ことし2月、新しい規制基準の審査に合格し、関西電力は新設された安全対策の設備の性能などを確認する再稼働の前に必要な検査「使用前検査」を原子力規制委員会に申請していました。
これを受けて規制委員会は3号機の検査を今月17日から始めることになりました。関西電力は検査の申請の中で、ことし10月中旬に原子炉に核燃料を入れ、11月上旬に原子炉を起動するという計画を示しています。
しかし、高浜原発の3号機と4号機を巡っては、ことし4月、福井地方裁判所が再稼働を認めないとする仮処分を決定し、関西電力は異議申し立てなどで裁判所の決定が覆らないかぎり、原子炉は起動できないとしています。
また、地元の高浜町と福井県から再稼働の同意を得る必要があり、関西電力が目指す再稼働の時期は見通せない状況です。
これを受けて規制委員会は3号機の検査を今月17日から始めることになりました。関西電力は検査の申請の中で、ことし10月中旬に原子炉に核燃料を入れ、11月上旬に原子炉を起動するという計画を示しています。
しかし、高浜原発の3号機と4号機を巡っては、ことし4月、福井地方裁判所が再稼働を認めないとする仮処分を決定し、関西電力は異議申し立てなどで裁判所の決定が覆らないかぎり、原子炉は起動できないとしています。
また、地元の高浜町と福井県から再稼働の同意を得る必要があり、関西電力が目指す再稼働の時期は見通せない状況です。