ロッテ創業者次男 韓国国民に謝罪=経営の透明化約束

【ソウル聯合ニュース】ロッテグループの創業者、辛格浩(シン・ギョクホ、日本名:重光武雄)氏の次男でロッテホールディングス(HD、本社・東京)副会長の辛東彬(シン・ドンビン、日本名:重光昭夫)氏(韓国ロッテグループ会長)が11日、ソウル市内で記者会見を開き、一族の経営権争いについて国民に謝罪した。

 経営権をめぐる騒動について「グループが成長する過程で支配構造の改善と経営の透明性強化に努力を傾けることができずに起きた」と説明。韓国ロッテグループの事実上の持ち株会社であるホテルロッテを上場し、グループ企業間で株式を持ち合う複雑な「循環出資」を年内に80%以上解消するとの方針を明らかにした。

 今回の会見は、経営権をめぐり東彬氏と父親の格浩氏、今年1月にロッテHDの副会長を解任された兄の辛東主(シン・ドンジュ、日本名:重光宏之)氏が争っている問題で、韓国国民の反感が高まっていることから行われた。

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