【武漢聯合ニュース】サッカーの東アジア・カップは9日、中国・武漢で男子の最終戦が行われ、韓国は北朝鮮と0―0で引き分けた。韓国は1勝2分けの勝ち点5となり、自力優勝の可能性はなくなった。
その後行われた日本対中国戦は1―1の引き分けで終わったため、中国が勝ち点4、日本が勝ち点2となり、韓国の優勝が決まった。
韓国の東アジア・カップ優勝は2008年大会以来7年ぶり。
日本は2分け1敗で、未勝利の最下位に終わった。
韓国女子は8日行われた北朝鮮との最終戦に0―2で破れ、2勝1敗の勝ち点6で2位となった。