(ノ゚A)ノ ウワアアアアアアア!!!
飛び込みたいッ
子どもの頃のワクワクが現実化したかのような、大きな樹の真下にいるみたいな感覚に包まれていく
ビー玉を太陽に透かした思い出、水たまりを覗きこんだ記憶、いろんなことが走馬灯のように駆け巡るよ・・・
オーストリアの画家であり建築家でもあるフリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー(Friedensreich Hundertwasser) は、当時「直線による画一化された建築」が主流になっていた世界で
直線は創造的な線ではない
そこには神も、人間の精神も宿らない
と、不規則で歪んだ曲線やうずまきの世界を生み出した
フンデルトヴァッサー・ハウス (オーストリア、ウィーン)
1986年に完成した公共住宅。現在も住居として実際に使われている
(via. Todd Alperovitz)
フンデルトヴァッサーの建築において、床は "地面"。当たり前のように歪んでる
(via. lifeglobe.net)
(via. venagid)
トイレは鏡は高さも大きさもバラバラで、自分の身長にあった高さを選ぶ
(via. Regina J.)
(via. Tina Monumentalia)
バート・ブルマウ温泉村 (オーストリア、ブルマウ)
広大な土地に広がる温泉リゾートホテル
(via. Anja)
(via. traveltime)
(via. Thermenland)
やっぱりが床ゆがんでる
(via. freud56)
フンデルトヴァッサーの「靴」
(via. discovmaggsie)
自らが着る服や靴は手作りしていた
クンスト・ハウス (オーストリア、ウィーン)
(via. Peixinha73)
1階にはカフェとショップ、そして2階、3階ではフンデルトヴァッサーによる絵画などの作品が展示されている
(via. Fokke Nijdeken )
クーヒェルバウアー・タワー (ドイツ、アーベンスべルク)
(via. bensozia)
ビール醸造所の上に建てられた展望塔
(via. manfreds fotoseiten)
(via. carathotels)
ヴァルトシュピラーレ (ドイツ、ダルムシュタット)
(via. motika)
『森の渦』と呼ばれ、螺旋にそって部屋が増えていく。1000個もの窓一つ一つが異なった形をしている
(via. Academic)
中庭には子供用の遊び場が設けられている
(via. purpose)
アルテンハイン・マーケットホール (スイス、タール)
(via. Imke Heyder)
(via. Urlaubsfotoalbum)
(((( °Д°))))アアアアアアア 「色の世界」って、こんなだったか・・・
太陽と空きビンが織りなす素朴で美しい光
(via. krepcio)
実はフンデルトヴァッサー、大阪に「キテレツ」としか言い様がないスゴイものを残していたんだ
大阪市環境局舞洲工場 日本
(via. ikirov)
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン
なんじゃこりゃ。
異世界からやって来たとしか思えない不気味な風貌、謎のテーマパークかとおもいきや、みんなの生活を支えるゴミ処理場だなんて信じられないよ
これも作った。
↓
(via. hundertwasser )
風呂敷。 "四角" い枠を越えて、模様が脳内で無限に広がっていく
自らの姓を日本語に直訳した「百水」を号としたフンデルトヴァッサーは「日本」という国の存在を高く評価
僕らにこんなメッセージを残し、2000年に心不全でこの世を去った
(via. wien.orf)
日本はちいさなパラダイスである。
日本は、どのようにわたしたちがこれから暮らすべきかを、過去にすでに示している
弾丸のような電車や飛行機に乗って、もうどこにも存在していない天国を探しに遠出をする必要はないのだ
それはほんの片隅に存在する
隣人を訪ね、その屋敷や庭園をみて、着物や芸術を愛でて、その音楽に耳を傾ける。ニューヨークやレニングラードの遠い美術館を訪ねたり、ミラノ・スカラ座やウィーン国立歌劇場にゆくよりも、ずっと豊かで、幸せな体験だ
つつましやかに暮らしながら、床のうえにすわり、周囲の自然と身のまわりの事物の様子をながめる
これは、わたしの教えにまさに適っている。
しかし、近代の日本は、この見事なバランスのとれたパラダイスを失ってしまった
高層建築、釣合いのとれていない大きな部屋、椅子にすわることで大地との接触を失い、便利な高速道路によって庭園を破壊した
しかし、北齋、広重などの浮世絵画家をみて、わたしは、日本の美につよく心を動かされた。かれらの業績は多大であり、世界中がかれらの目で日本をみている。
あらゆる国と異なった、日本が日本であることの本質が、そこには、最小の部分にいたるまで明示されている。
アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドといった多くの新しい国は、日本がこうしてしっかりと手にしていた自分が自分であることの本質を、欠如していることで苦しんでいる
しかしいまの日本は、この最も貴重な財産をますます捨て去ろうとしてる
日本は、日本を失いつつある。
まるで、鳥が飛ぶことができなくなるのと同じように
- フンデルトヴァッサー (via. dabohazi)