高浜行人
2015年7月30日18時47分
大学と短大の7割近くが、就職活動中の学生から企業のハラスメントを受けたと相談されていたことが、文部科学省が30日発表した調査でわかった。内定と引き換えに就活を終えるよう迫られる「就活終われハラスメント」(オワハラ)だという。
調査は、地域が偏らないように選んだ国公私立の62大学と20短大、そこに通う来春卒業予定の学生3934人を対象に、7月1日時点の状況を尋ねた。
3~6月にオワハラについて、学生から相談を受けたのは82校中56校(68・3%)。昨年度(1年間)の37校(45・1%)を大きく上回った。内容は、「面接で内々定を出す代わりに他企業に断りの電話をするよう強要された」「(選考が解禁になる)8月1日に合わせて合宿参加を義務づけられた」などだった。
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