やまちゃんと矢場とんだけじゃない、究極の名古屋めしベスト5『マンガ・うんちく名古屋』 あなたは絶対に新幹線で名古屋を通過できなくなる
こんにちは!名古屋に30年くらい住んでいて、三十路を超えてから、最近上京しました筧です。次のマンガレビューは何にしようかと考えていたところ、こんな記事をみつけました。
君は知っているか? 名古屋を愛しすぎる男のうんちくを 『マンガ うんちく名古屋』棚園正一に聞く
これは僕が読んでレビューを書くしか、、、ということでKindleで読んでみました。
漫画の設定は、
どこからともなく現れては名古屋について語り倒すトレンチコートの男・雲竹雄三(うんちくゆうぞう)。別居中の妻・優子も雄三に劣らず名古屋に魅せられた者であり、名古屋について知識の習得に余念がない。「書店」「サバイバル術」「吉野家」「エアライン」など心踊るテーマで薀蓄を披露してきた二人が、今度は名古屋に現れたーーーーーーー!!
ということで、コミック1冊全11話で、「モーニング」「ご当地キャラ」「ナナちゃん」「名古屋メシ」などをテーマにしています。
”うんちく”というだけあって、僕もしらないことが数多くありました。一番印象に残ったのは、「ナナちゃんは最大瞬間風速60mにもちこたえられる強さで依頼されたので、”漁船”と同じ工法で頑丈に設計された」といううんちく。
他にも、食べ物では「コンパル」「ころうどん」「ひつまぶし」が、文化的なものでは「菓子投げ」「方言」「中学生日記」などがあり、名古屋のことを理解するのに、とても適したマンガだと思います。ネタの密度が高い。
さて、このマンガとは関係のないことですが、名古屋に長年住んでいるとよく思うのが、「名古屋に観光しに来る人が異様に少ない」ということで、これだけ人口が多く、知名度もあるのに、観光に来ない街としては、日本No.1だと思っています。twitterで「名古屋通過」で調べると、東京から名古屋を通過して京都大阪に行くひとの多いこと多いこと。
出身者としてはとても悲しい。
ということで、うんちく名古屋に出てくる情報に私個人のおすすめ情報を加えて、「名古屋に訪れる価値がある場所(グルメ編)」を書いてみます。
手羽先は「風来坊」「山ちゃん」ではなく「鳥飼」のコーチンの手羽先
手羽先で名古屋で有名なのは風来坊と山ちゃん。風来坊は甘めのタレ、山ちゃんは塩コショウとという味付けです。この2店もおいしいのですが、風来坊と山ちゃんは東京にも出店しているので名古屋に来なくても食べることができます。
僕がおすすめするのは鳥飼の手羽先で、からあげグランプリ手羽先部門では最高金賞したものです。風来坊と山ちゃんは名古屋コーチンではないですが、鳥飼では名古屋コーチンの手羽先が食べられます。チェーンですが、このクオリティであればどんな方にも満足してもらえます。
味噌料理ならみそかつよりも「島正」の味噌おでんと「串カツラブリー」の味噌串カツと「宮鍵」のみそすき
やばとんは名古屋の本店も休日は行列ができていますが、やばとんも東京に進出してるんですよね。なので、味噌料理であれば、下記3店がおすすめ。
味噌おでん・どて焼き・どて飯など名古屋グルメの老舗|昭和24年創業 どて焼き 島正
ここだけでも名古屋に行く価値がある”味仙”の楽しみ方
最後は、名古屋に来るなら絶対にいくべき味仙。このお店の人気度は非常に高く、平日でも地元民で混み合うほとのお店にもかかわらず、東京に出店していません。
ひとつめの魅力は食べ物ですが、台湾ラーメンだけではなく、よく注文するのは「青菜炒め」「小袋」「酢豚」。あとはアサリラーメン、台湾丼です。あと、ビールではなく、ここでは瓶チューを飲みましょう。
2つ目の魅力は、席が円卓であること。
矢場町店の2階は円卓なのですが、最大10人程度が一度に座ることができます(逆に2人などでいくと相席になってしまいますが)。通常のお店では大人数で訪れたときに、席が離れてしまうと会話をしない人ができてしまいます。ですがこの円卓であれば、飲んでいる全員の一体感がMAX。会社の歓送迎会もここでするくらいですが、訪れた人が全員満足度高く食事をすることができます。
3つは、お店のスタッフがお客に厳しいこと。ここの店員さんはまったく日本人がいないのですが、まず声をかけないと、注文を聞いてくれません。また、声をかけても、めんどくさがられる、来てくれない、ということが頻繁に起こります。例えるならばまるで東南アジアのどこかでご飯を食べているかのよう。そんなことも最初は気になりますが、慣れてくるとこうゆう放置プレイも楽になってきます。好きになってきます。そしてどんなに長時間いても、どんなに騒いでも怒られることがない、というのも味仙が愛される理由だと思います。
以上、「うんちく名古屋」に私の個人的な情報を語りましたが、いかがでしょうか。
もっとお伝えしたいたくさん魅力があるのですがここではこのくらいで。
興味を持った方は「うんちく名古屋」を読んでみてはどうでしょうか。
僕も名古屋を愛しすぎているのかもしれませんね。
あーーーー今度名古屋に帰省したら味仙いこう。
行ってみたいという方がいればコーディネートします。ではでは。

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