夏場の車の中はまさに灼熱地獄。動物愛護団体PETAが、愛犬を車内に放置しておくことがどれだけ危険か、アメフト選手で実験してみた映像を公開しています。
実験に協力しているのは、アリゾナ・カーディナルスに所属するTyrann Mathieu選手。この日の外気温は約32度でしたが、Tyrann選手が車に乗ってドアを閉めると、密閉された車内の温度はたちまちのうちに上昇していきます。
わずか4分で車内は40度を超え、Tyrann選手は汗びっしょりに。8分後にはなんと49度にまで達し、たまらずTyrann選手は外に飛び出します。外に出てきたTyrann選手はスタッフから冷たい水を手渡されますが、もはや飲む気力もないといった様子で、その場にへたり込んでしまいました。
Tyrann選手は8分でギブアップしてしまいましたが、犬は人間のようにドアを開けることはできません。また犬は汗をかかないため、人間のように体温を調節することもできません。たとえわずかな時間であっても、暑い日には絶対に愛犬を車内に放置しないで――と動画では呼びかけています。
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