貞国聖子
2015年7月19日10時06分
小学校で給食を食べ、アレルギーのショックで亡くなった少女(当時11)が書いた詞が歌になり、アレルギーなどに悩みを抱える人たちを励ましている。コーラスには同級生も参加。各地でのライブやインターネットで披露されている。
わたしは みんなと ちょっとちがう
ちょっと しっぽが みじかいし
ちょっと ひげが ながい
でも ママが
「それでいいのよ」っていってたの
「ちょっとちがう」と題したこの詞は、沙清(さきよ)ちゃんが東京都調布市立小の4年生の時、授業で書いた。
沙清ちゃんは乳製品に重いアレルギーがあった。5年生だった2012年12月、クラスの完食目標を達成するためにおかわりしたチヂミにチーズが入っており、誤って提供されてしまった。食後にアレルギーのショックで亡くなった。
沙清ちゃんの夢は、アレルギーの子を助ける科学者になること。尊敬するヘレン・ケラーに重ね合わせ「私も人の役に立ちたい」と言っていた。
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