こんちあ。
人生のもっとーは「なんとかなる!!」
大彗星ショッカーです。
最近、こんな質問をよくもらいます。
「占い師になりたくて勉強しているのですが、なかなか上達しません>< どうすれば上達できますか?」
趣味で占いをしていますが、なかなか趣味の域を脱することができません(´・ω・`) どうすればもっと「お金をとれるレベル」になれるでしょうか?
僕はこういう質問には、いつもこう返しています。
実践あるのみだよ(゚Д゚)!!笑
そもそも「占い」って定義があいまいなんです。
何が良い占いで、何がダメな占いか。
何がお金をとれる占いで、何がお金をとれない占いか。
そこに明確な線引きはありません。
自分ではダメなつもりでも、相手には喜ばれてるかもしれません。
逆に自分では上手にやったつもりでも、相手には満足してもらえてないかもしれません。
ですので、こういうのはとりあえず「実際にやりまくってみる」のが一番です。
ひたすら場数を踏みましょう。
たまに友人を占う程度の経験なんて、経験のうちに入りません。
いったん、いきなり、それを仕事にしてみましょう。
仕事にしてしまえば、毎日毎日いろんな人を占わないといけません。
そうやって強引にでも強制的にでも、経験の総量を増やしましょう。
それを繰り返していくなかで、「お客様の反応」や「リピーターがどれだけ来たか」「自分自身が納得できたか」などを実際に体感してみて、そこから改善点を模索していきましょう。
それが一番早いです。
しかしこう言うと、必ずこう返してくる人がいます。
「でも私の占いはまだまだレベルが低いので、そんな私がお金をとるなんて申し訳ないです…」
いいですか。
こういうこと言う人は、そもそも根本が間違ってます。
「上達してからお金をもらうようにしよう」という考え方、まずそれを捨ててください。
ひとまずお金をもらってください。
でなければ、自分自身が緊張しません。
緊張しないで得た経験など、経験のうちに入りません。
だから永遠に成長しません。
成長しないから、永遠にいつまでも趣味の域を脱せません。
というわけで、まずお金をとってください。
そうすれば、自分自身が緊張します。
本気になります。
必死になります。
それが大事なんです。
それがなければ、永遠に趣味の域を脱することなどできません!!!!!
ちなみに、吠えろペンという漫画でこんなセリフがあります。
勇気を出せっ!!
キミに足りないのは、勇気だ!
駄作を作る、勇気だ!!
駄作で金をもらってこそ、本当のプロ!!
納得いく仕事だと!?
笑わせるな!!
自分では駄作か!?
と思っても、出してみたら、そうでない時もある!
そこはカケだ!!
(駄作を世に出したら…自分が苦しむのでは?)
当たり前だ!!
だから、次は外さんようにとあがく!!
しかし、次もダメかもしれん!
そしたらまた次だ!!
…作らなければ、次につながっていかないだろう!
1本や2本駄作を出しちまっても……
自分を許してやれる大きさを持て!
3回のうち―――1回イイものができればOK!!
3回ともイイものを出そうなんて欲張りは―――
おれが許しても天が許さん!!!
そう肝に銘じろ!!
おれなら、少なくとも、3回に1回イイものができたら…
…天に感謝だ!!
それからベルセルクって漫画でも、こんなセリフがあります。
イシドロ『なあ、ほんとにいいのか? これで』
ガッツ『何が?』
イシドロ『普通 修行っていや長い時間かけて基本を繰り返したり、技を伝授したりするもんじゃねェのか? いいのかよ? シロウトのオレがこんな思いつきの即席戦法 身につけちまって』
ガッツ『基礎なら毎日やってんじゃねェか』
イシドロ『けどよォ!』
ガッツ『第一 お前がオレのマネしたところで始まんねえだろ? ガタイが違や戦い方も違うってもんだ。 それとも、お前 何十年も修行して達人になるのを待ってから戦場に出るつもりか? 気の長げェ話だな』
イシドロ『そ、そんなつもりはねェ!!』
ガッツ『だったら、今、手持ちのコマでやりくりするしかねぇだろ。 それに戦場ってのはお上品な御前試合とは違う。 敵が一人ってこたねえし矢や大砲の玉だって飛んでくる。 剣の腕だけで生き残れるもんじゃねえ。 逆に半端な達人は名を上げたい連中に集(たか)られておっ死ぬことも少なくねぇんだ』
イシドロ『じゃあ、どうすりゃ…』
ガッツ『言ったろ? 無い知恵絞って考えろ、自分で。 お前、そうやって来たんだろうが、今まで』
そう、自分の未熟さを受け入れてください。
未熟さを受け入れ、必死こいて、本気出して、死に物狂いで、とにかく試行錯誤を繰り返してください。
話はそこからです。
未熟な自分を受け入れられず、「未熟さが無くなってから占い師デビューしたい」なんて言ってる人は、死ぬまで永遠に趣味の域から脱することはありません。
これは占いに限らず、あらゆる商売・芸術活動・道において、そうです。
…とはいえ、いきなり「占いを仕事にしろ」と言われてもほとんどの人は困りますよね笑
そもそも集客基盤がないので、お客を呼べない。
かといって占い館に所属しようにも、経験不足で雇ってもらえない。
そんな人にはココナラがおすすめです!!
ココナラとは…
誰でも、オンラインで完結するもの限定で、何かを販売することができるサイトです!
主に
- イラスト製作系
- 文章作成系
- 占い系
のサービスを出品してる人が多いです( `・ω・´)
なぜこのサイトがおすすめか?
それは以下3つの理由からです。
理由1「500円の低単価から販売できる」
確かに、まるで未経験の人が、いきなり数千円で仕事を受注するのは気が引けてしまうでしょう。
しかしココナラでは、500円から販売することができます。
これなら、初心者・未経験者の練習として、適正な価格の範囲内でしょう!
理由2「自分で集客しなくてもいい」
ココナラはすでに会員数がめちゃくちゃ多いので、自分で集客しなくてもそれなりにお客さん来ます。
顧客基盤がない問題は、これで解決です!!
理由3「無料お試し販売もできる」
どうしてもお客さんが来ない場合は、ひとまずいったん「無料お試し」っていうのを設定することもできます。
これやれば、よっっぽどじゃない限り、すぐお客さん来ます。
場数を踏めます。
最初のうちはこれをひたすら繰り返して、好意的なレビューの数を集める。
その後、ある程度顧客基盤が出来てきた段階で、無料お試しを廃止する。
そういう作戦もありかもしれません。
ってな感じでね、とにかく実践の数を積みましょう。
占い師として独立するためには、ただ占いのテクがあればいいわけでもありません。
占いのテクがあるのはもちろんのこと、市場環境を読み、方針を定め、決断していく。
そういう経営能力も求められます。
ココナラに登録し、見知らぬ人の相談を毎日受けていけば、そういうスキルも自然と身についていくはずです( `・ω・´)!!
というわけで今回のまとめ!!
- 占いの技量をあげたければ、今すぐ趣味占いやめよう。まだ未熟だと思っててもいいから、いきなり商売にしてみよう。今の自分なりの最善を尽くしてみよう。でなければ、永遠に趣味の域から脱することはできない。
- とはいえ、いきなり個人事業始めても集客が難しいだろうから、最初はココナラみたいなサイトに登録してやってみよう!こういうソリューションを活用してみよう。
ってことですね!!
あとは駄作を作る勇気!!
おしまい!!
参考リンク