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davsの日記

2015-07-08

あなたからお金を奪わないのは、合理的必要性がないからです。

前回に引き続き、産経新聞のオピニオンサイト「iRONNA」にのった文から
「徴兵制」と憲法解釈の関係 恐怖感あおる陰謀論には要注意
現代戦は、専門的技能をもった兵士が必要だ。徴兵制は合理的でない。したがって徴兵制度が導入されることはない。もはや、テンプレートと化した感のある「徴兵制はあり得ない論」だが、なぜだが、「徴兵制はあり得ない論」をとなえる人は、徴兵制は国民に奴隷的苦役を強いるという、憲法上許されないものだから、導入されることは許されないとは言わない。これは、何らかの合理的必要性ができれば、徴兵制を導入することは、問題がないという含みだと、疑いを持つのは当然だ。さらには、合理的とは思えない政策が、実現することだってある。例えば、日の丸君が代の押し付けは、何の役に立つのだろう。あれに日本における貧困率の低減する効果でもあれば、結構なのだが、そういう話もきかないまま、実施されている。徴兵制を含めた、軍事政策への協力強制も、ハラスメントの手段として行なわれる可能性だってある。

 最後に失笑してしまったのがこれ。

もし仮に徴兵制議論するのであれば、国政選挙の前に、実施したい政党公約に盛り込むはずなので、その時点で国民が判断すればいい。今の政府自民党は、公約徴兵制を打ち出しておらず、徴兵制を否定している。

 自民党憲法の解釈を変えて集団的自衛権行使を容認します、という公約に掲げて、この前の選挙を戦ったんだっけ。

senbonzakurasenbonzakura 2015/07/08 09:32 >「専門技能を持った兵士が必要だから一般民間人を徴兵しても戦えないから徴兵制度は意味がない。」

確かに現代戦は鉄砲一丁で突撃するような戦争ではないけれど、対ゲリラ戦や対民兵との戦いとなれば味方が多いほどいいでしょう。最前線はプロの戦闘員が担うとしても、後方の所謂非戦闘地域の警戒・パトロールは人海戦術になり、その人員は多ければ多いほど効果があるのです。これは一般人でも充分可能です。
また戦争には直接武器を扱う自衛隊員だけでなく、有事の際には輸送、建設、レスキュー等を担当する人員も大幅に増員しなければなりません。
今の自衛隊は自己完結できる能力があるといいますが、なにも兵器を扱う兵士だけで戦争はできないのです。
集団的自衛権を行使して海外派兵すれば、現在も日本の本土防衛の戦力は必要最小限であるので、その穴埋めの人員が必ず必要となります。予備自衛官制度も必要最小限の戦力維持する為にあるだけなので、あらたなバックアップ制度が必要でしょう。
まずは民間徴用制度、アメリカのようにニンジンをぶらさげて低所得者層から始めるのでしょうが、そのうち予備軍の育成が始まることは充分に考えられます。
というより、員数確保なら戦闘エリートはすぐに育成出来ないとしても、能力の高い戦闘員候補を選抜するためにもピラミッド構造が必要です。
「世界情勢の変化」のひとことで徴兵制が導入されるかも知れませんね。

そういった疑念を払拭するために、産経新聞は率先して各政党に次期国政選挙では「徴兵制度は絶対に認めない」との公約を掲げるのかどうかの調査をぜひとも行っていただきたいものです。

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